友人の母の亡くなる

0708t-kotarou.jpg私の小学校、中学校の同級生のT君から突然電話が、入りました。

去年飼ったばかりのラブのミックスを預かって欲しいと‥ よく話を聴けば お母さんが、危篤?
とりあえず 1週間預かって欲しい!とのこと。

このコタローくん とっても 恐がりな子でしたが、2回目の散歩には、元気にシッポを振りながら できたし 食事も きっちり 食べてくれたので安心しました。

それから数日経って 訃報を新聞で 知りました。
先日、先輩のお母様の葬儀に参列したばかり‥母を亡くしたことへの想いは、さぞかし淋しいものだろうとお察ししています。

Tくんの葬儀に参列した時 一生懸命 明るく振舞っているのを外から見てました。気持ちを抑えているのでは?とも感じました。 その後 偶然私を見るなり 涙が止まらなくなりました‥。
母のことを知っている友人(私)が、来てくれたうれしさとせつなさで 涙が込み上げて来たのでしょうか?
人間味あるTくんの姿に 私も心が、打たれました。

これからは、コタローくんと生活することで 以前の明るい家庭に 一日も早く また 戻ってくれるといいなぁ。とも感じました。