Kさんちのドナちゃんへ怪我の件

このブログで 8月4日に載せた内容で 訂正がありますので 前回内容をもとに もう一度 書き直しました。

当店からの謝罪。
当店で ご利用頂いてたKさんのドナちゃん(マルチーズ)は、毎月、トリミングをご利用頂いていました。

平成18年11月からのお付き合いではなく 平成16年8月からのご利用でした。
日付を間違えるとは、大変 失礼致しました。

ドナちゃんは、ご夫婦から 愛されている とても かわいい子です。 

当店のトリマーの不注意によって 以前、怪我を負わせてしまうと言う悲しいことがありました。
エリザベスカラーをつける日々を ドナちゃんは、もちろん 飼い主のKさんご夫婦にも 嫌な思いを与えてしまいした。

この不祥事については、 Kさんの優しいお気持ちのお陰で その後もお付き合い頂いておりました。
公私に渡り よくして頂いており 私としても 大切に お付き合いして行きたいと思っているお客様のお一人です。

ところが、今年の6月5日 あろうことか 2度目の怪我(お腹に傷をつける)を仕上げバサミで負わせてしまったのです。
トリマースタッフからトリミング終了間近に入った怪我を負わせたと言う連絡で 私は、どう対応すれば いいのか?真っ白な状態のままでした。
そんな時、Kさんが、お迎えにいらっしゃいまして 今回の件で お詫びと経過をお話しました。 
その後 すぐに いつも通われている動物病院へ向かい治療することになりました。

怪我を負わせたその日の夜から Kさんご夫婦もそうであったろうと思いますが、私も眠れぬ時を過ごしました。

そして 怪我を負わせてから2ヶ月が経とうとする8月4日に Kさんから 怪我の経過についてのお手紙を頂戴しました。
そのお手紙の中で 私の多くの対応の悪さのご指摘を受けました。その話の内容は、納得のいくことばかりで 私の未熟さを痛感しています。本当に申し訳ありませんでした。

Kさんのドナちゃんを綺麗にしてあげたいと思う優しい気持ちを踏みにじってしまう行為を2度に渡り してしまい 強く反省しています。

トリマーと言う職種は、ブラッシングをしたり はさみを使うことで 綺麗に仕上げる仕事です。
そこには、今回のような危険が、存在するのも事実です。
大切なペットを預かる立場として 今後2度と このような不祥事が起きないようスタッフと話し合いをしました。

この文章から 察するとまるで トリマーの起こしたことと言う印象を受けたと思いますが、起こした原因は、トリマースタッフに対する私の指導不足は、否めません。
ミーティングを設けるなど 話し合いの場を持ち 私も 気をつけて 行きたいと考えています。

安全を第一に考えた気配り目配りのきくトリミングをさせて頂く所存です。
今回、このような不祥事を起こしてしまい Kさんに対し 深く深く謝罪 致します。