昨日のブログで 仙台商工会議所主催の移動研修会で山形まで 行って来た話を書きました。
実は、その研修会の中で 生産者の方々にも お話を頂戴することができました。
病気を治すのは、病院の仕事。では、病気予防は、どこが、するかと言えば やはり 病院の仕事ですよね。と‥
では、健康の話は?どこが、教育すべきか?と考えると それは、食事こそ 健康の源であり 農家が、啓蒙すべきであり しいては、消費者に直結しているお店が、大事なんですよ。と‥
この活動は、商店街や専門店が、啓蒙すべきことがらで 健康と言うコンセプトを広めれば 必ず 多くの方々に共感を呼び 町に多くの人々が、集まりますよ。と話されていました。
そんなことを話しても 食べてみなけりゃ。わからない!と言う訳で たくさんの野菜(キャベツ キンピラごぼうなどなど)を頂戴てきたんですよ。
この絵手紙で描いているキャベツは、雪の下から 掘り出した今朝 採りたてキャベツだそうです。
生で そのまま食べても 甘くておいしいと言われたので 早速、手でちぎって食べましたら ほんと甘くて おいしかったです。
雪の下と言う厳しい環境だからこそ 味が良くなるんでしょうねぇ。
私たち人間も 苦労が多いと 素晴らしい人格に育てられるし 悲しみや淋しさを 多く体験すると 人の気持ちが、わかるようになり 人に優しく対応できるようになると言われていますよね。
私たちも 雪の下のキャベツのように 味のある 魅力的な人間になりたいものですね。