3月27日(土)午前11時から12時まで 山形県にある最上町の農家の方々(2つの組合)が、宮町商店街へ 山形県西川町との産直市のことで話を聴きたいと山形県最上町役場にあるまちづくり推進室の菅嶋(すがしま)さんから依頼を受け 私と中野(中野釣具店)と遠藤(エンドー餅店)が、出席しました。
今回、最上からご訪問頂いた方は、総勢17名で 皆さんの熱意を感じました。
内容は、西川町のお付き合いの始まりや友好が、13年続いている秘訣?など話して欲しいと言われました。
きっかけは、私の母のお兄さん(実家)のお嫁さんの実家が、西川町で 仙台に西川町応援団が、できると聞いたのが、始まりで 他人でも応援頂けるなら どなたでも かまわないと言う優しい言葉を頂いたお陰でした。
小さい頃から 西川町のわらびやなめこを食していたので そんな美味しい食材が、地元宮町で手に入ったら 喜ばれるのでは?と思ったんですよ。(笑顔)
ちょうど その年に 宮町商店街で第1回の秋まつりを行なうことになり イベントの参加を依頼したところ 快く引き受けて頂き 今では、13年目を迎えています。(笑顔)
長くお付き合いできる秘訣は、私は、人だと思っています。お互い組織の中には、いろいろな考え方の人がおりますが、反対意見も聞きいれながら お互い無理しないで活動することだと思っています。
その後、たくさんの質問を受けました。
1時間と言う短い時間ではありましたが、熱心に聴いて頂き感謝です。
少しでも お役に立てれば 幸い!と願って別れました。