昨日、ペットホテルでお泊りのわんちゃんを散歩に連れ出して店の前へ出ると 向えの紺野生花店の奥さんが、犬が、逃げいてる!どうにかして! 見れば 胴輪にリードが、ついたまま 横断歩道の所で 数人が、見守るようにして犬を見ていました。
これは大変と思い 私は、散歩しようとしていたパグのジローちゃんを一度 店に戻し 出てみると 迷子犬(柴の大型ミックス)は、リードを づるづる引きずりながら 宮町通りの真ん中を歩いていました。
車の往来が、激しい時間帯でしたが、運転手も気を使ってくれて みなさん徐行運転していました。(ホッ)
とりあえずリードの先をつかんで近づいてみると 犬も恐怖に思ったようで 唸ってきました。
なので 一定の距離を保ちつつ 安全が確保できる歩道へ連れてきました。
私の前に 女性が、つかまえようとしたそうですが、唸ったので あきらめたようでした。
その女性は、あきらめて正解だったかもしれません。無理に近づけば 思いっきり噛まれたかもしれませんから‥
家内が、もしかたら 近くにお住まいの北島さんのわんちゃんじゃないの?と言うので そうかな?と思い ご自宅方へ連れ出すと 自分から歩き出したので 間違いないようだと思ったところで 飼い主であるおばあさんの登場!
聞けば 散歩に でたばかりのところで ウンチをして それを拾おうとしたら 手からリードが、抜けてしまったそうです。
その後、ラッキーは、一気に走り出し どこへ行ったか?分からなくなり あっちこっちと探していたようでした。
交通事故などもあわずに済んで ほんと良かったと思います。
北島さんは、フードなどを いつもお買い求め頂いているのですが、わんちゃんは、ほとんどみていなかったので 私は、気付けませんでした。
言われてみれば 私は、確か4年前位に このラッキーちゃんと会っていたのを思い出しました。
そのときのイメージから考えるとだいぶ 年をとったなぁ。と思いました。