私が、まだ小さかった頃から公私にわたって父や母が、お世話になっている千葉さんの所へ伺ってきました。
千葉さん(おばあちゃん)は、高齢ですが、今でも畑仕事をされているそうで私が、行った時は、ちょうど帰ってきたところでした。
久々のお茶のみで昔の話で花が咲きました。その時、ご馳走になったのが、このきゅりの漬物。みりんと鰹節を入れて作ると聞きました。
私が、小さい頃食べた味でとても懐かしく美味しく頂きました。(感謝)
その時の使っていた台布きんを広げて見せられビックリ。
橋本ビルの新築記念の日本手ぬぐいでした。このアパートは、昭和39年に建てられたものです。仙台で初めて建てたビルで 近くにあったエンドーチェーンより古いのですから驚きです。当時3000万以上?は、したそうでその頃の3000万は、とても高い金額でたくさんの土地も売って建てたんだそうです。
建物には、橋本ビルと書いてあるのに手ぬぐいが、橋本アパートと書いています。まだビルと言う名前が、知られていなかった時代なんだなぁ。と想像できますね。こんな話を聞いてまた興味が、湧いたので写メを撮ってきますね。