東六地区災害対策・防災研修会が、東六コミセンにて午後1時30から4時まで行われた。
第1部では、仙台駅前で行われた帰宅困難者対応計画実施が、行わたそうでその内容の説明を頂きました。第2部では、災害対応ゲーム「クロスロードゲーム」が行われた。
東六地区の町内会長を始め諸団体の方にお集まり頂き総勢39名で6班に分かれての話し合いが行われた。
クロスロードとは、ある問題が提出されそれに対してイエスかノウかを答え それぞれの意見を言い合い リーダーが、発表すると言うものでした。
例えば7名のグループで過半数の人が、選んだ人には、小さい青ざぶとんが、もらえます。万7名のうち一人だけが、選んだ場合は、金ざぶとんが、渡されると言うゲームです。
一人だけが、違う答えを出したというのは、貴重だと言う意味だそうです。
問題としては、災害にあって停電のためエレベーターが、使えない状態。あなたが、60歳だとして10階に住んでいる車椅子を利用している障害者の人から避難所へ連れて行って欲しいと言われた場合、あなたは、連れて行くか?
イエスかノウで答えなさい。そして理由を付箋に書きなさいと言う内容です。
いろいろな意見がでて参考になるなぁ。と思いました。