そんな中、曲がった竹の子を頂きました。(感謝)
この竹の子は、コンクリートの塀の下から出てきたそうでコンクリートが、邪魔して上に伸びることが出来なくて曲がったと聞きました。
必死で伸びようとしたのが、窺えますよね。
植物と言うか生き物の必死さに感銘。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
TBCラジオの生出演の時に犬の車酔いについて話したのですが、この件でリスナーからメールが、届きました。
犬が、車から顔を出すのは、危険ですからしないように!と伝えたのですが、そのことについてのメールでした。
リスナーから伝えられた内容は、動物の顔を自由に出し入れするのは、道路交通法違反にあたるのでいけないことなので窓枠をはめるなりケージをシートベルトで取り付けられるものがあるのでそれを使用してください。とのことでした。
日本の法律では、犬は、『もの扱い』なので車から30センチ以上出ているのは、道路交通法違反なのです。では、犬を抱っこして運転しているのは、大丈夫かと言えば これは、安全運転義務違反にあたるのではやりダメです。
実際、これで捕まったと言う事例もあるとのことでした。
このことを知っている人は、少ないでしょうからこのことを多くの人々に周知することも大切だと思いました。
そうすれば 人間ももちろんペットも安全に移動できるのですから・・・
今朝、5月13日(金)TBCラジオにペットにまつわるエトセラで生出演してきました。お題は、猫もフィラリア症について。
犬の寿命は、20~30年前の犬の寿命は約7~10歳で長生きしても14・15才と言われていましたが、今は約14~17歳と言われており中には、19才・20才と長生きしている犬もいます。
この長生きしている原因は、ペットフードの普及や犬であれば室内飼いが、増えたことそして何より医療の発展も大きいいと言われています。
昔は、今回、お話するフィラリアの駆除ができるようになったこと。さらにワクチンの開発でジステンバーなどの感染症からも守られるようになったのは、とてもよかったことですが、寿命が、伸びたことにより今度は、心臓や関節の異常、ガンなどが、問題となっているので解決すると今度は、また違う問題がでてしまいました。
自然治癒すると言われますが、それは、基本的に子どもが出来る前に直せた病気なんです。高齢なってから発症する病気の多くは、医療の力を借りなくて治らないのです。
フィラリアは、蚊を媒介し発症する病気ですが、犬は、宿主なので感染すると心臓まで行き死に至ると言う恐ろしい病気です。猫は、宿主ではないので犬ほど感染する率は、少ないと言われていますが、東京や新潟での感染率を調べたところ10%が、感染していると言われています。
うちの猫は、外に出さないから大丈夫と思われるかもしれませんが、室内猫でも感染していることが報告されています。私たちだって家の中で蚊にさされますから当たり前といえば当たり前だと思いますけど・・・
猫が、フィラリアが感染すると犬と同じような症状がでます。咳、苦しそうな呼吸、吐き気などが見られます。ただ犬とは違い、一時的なもので治まってしまい、単純な気管支炎やアレルギーとして扱われてしまうことがあるとのことでした。
猫の場合、フィラリアは、2~3年で寿命がきて死にますが、それが血液の流れで運ばれて肺の血管に詰まって、血行障害や炎症をおこしてしまうこともあります。体の急激な拒絶反応(アナフィラキシーショック)をおこして突然死をしてしまうこともあるそうです。
猫が、フィラリアに感染したことで病気を誘発しているとわかれば予防をしたいと思われる飼い主も多くなると思いますが、発症している病気が、フィラリアが原因だとは、わかりづらいのでその予防の必要性を感じない飼い主も多いのです。
この話を知って猫にもフィラリア予防してあげる飼い主が増えてくれると嬉しいなぁです。
H28年5月20日(金)盲導犬について (162回目)について
昨日は、久しぶりのお休みを頂いたのでムービック利府へ映画を観てきました。
『殿、利息でござる!』を朝一番(9時40分から)で観てきました。
ムービックへ到着したのが、9時25分。早速、チケット売り場に行ってみると長蛇の列。(びっくり)スタートの40分に間に合うか?と心配するくらいでしたが、席に着いたのが1分前!なんとか滑り込みセーフとなりました。
観客は、中央の席が、ほぼ満杯で今まで見た中で一番混んでいました。
内容が仙台、伊達家の話。伊達の殿様に羽生が、友情出演。と言うのも地元の皆さんが観てみたいと思ったのも混んだ要因ですかね?
私は、阿部 サダヲが、出演しているので絶対観たい!と思って行きました。(笑)
阿部さんは、憎めない笑いがあるから好きなんですよ。
この映画、笑いあり涙あり時代背景の勉強もありととても楽しく観ることができました。
私は、商店街活動をしていることもありなんか重なるものを感じましたよ。是非、多くの人に観てもらい自分の生き方を考えて欲しいと思いました。特に商店街に皆さんに見て欲しいです。
ほんと久々にいい映画を観ることができました。