自転車専用通行帯が、できました。

160229jitensha3平成28年3月1日(火)自転車通行帯ができました。
今朝、7時30分から自転車帯の街頭啓発活動を地域の皆様と交差点など4ヶ所で行う予定でしたが、雪が、降っていたため残念ながら中止となりました。

宮町通りは、歩道は、自転車が、通行できなくなり自転車帯を車と同じ方向で走らなければなりません。
車と反対方向を通る場合は、自転車から降りて歩道を歩いてください。

160229jitensha1青の矢印が、書いているあるところは、車幅が、狭く自転車と車が、併用するようなエリアになりますので車も自転車も気をつけて走行してください。

160229jitensha2例外として13歳未満の幼児や児童、70歳以上の高齢者は、歩道の中央より車道寄りの部分を徐行することは今までと同じように走行することができます。

ファミリーマートが、オープンします!

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平成28年3月1日(火)朝7時に当店近くにあるファミリーマート 宮町4丁目店が、オープンしますよ。

新築オープンとあって時間がかかりましたが、ついに明日、待ちに待ったオープンです。商店街の仲間も自分の冷蔵庫が、無くなったようで大変だったと話していました。

商品アイテムも多く駐車場もゆったりとスペースを取られているにで安心してお買い物できそうです。

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ベガルタ仙台勝った翌日ワクワクポイント2倍です

160221wakuweaku-begarutaサッカーJ1が、開幕しました。
今年も地元ベガルタ仙台が、Jリーグで勝利した翌日は、わくわくポイント2倍になります。ともに喜びたいと思っています。
昨年は、勝利数が、あまり伸びませんでしたが、今年は、是非、上位を狙って勝利を重ねて欲しいものです。

昨日、アウエーでのマリノス戦。0対1の勝利しました。嬉しい!

 

組合員アンケート結果報告会

160224anke-to-miyamachi平成28年2月24日(水)午後7時から9時まで 宮町商店街の組合員を対象にしたアンケート(11月中旬~下旬)の実施結果報告会が、行われた。
この企画。仙台市と宮城県中小企業団体中央会の協力を頂きながら実施しました。
まず理事会でアンケートの質問を考えアンケートが、作られました。その後、集計をしその結果を理事会で話し合いその報告会が、昨晩、行われた次第です。
今回の指導、協力では、ホライズンコンサルティンググループ(株)庄司氏に担当頂きました。問題提起や意見のまとめかたも的確で全員が、納得できたのではないかと思います。
この報告会で理事と一般組合員が一緒に話し合われましたが、参加者が、多いとは、言えず今後は、この日のこの資料も作成しファックスなどでも構わないので組合員の意見を反映させたいと考えています。

来期に向けては、ここにお住まいの一般消費者にもアンケートをとり宮町にフィットしたものを作り上げたいと言う話も出ていました。

追伸 どんな活動をするべきか?の内容では、わくわくするような企画もありました。前向きな仲間と語り合うのは、いい刺激になるもんです。(笑顔)

宮町通り自転車専用通行帯キャンペーン

160223jitenahtai-kouhou平成28年2月23日(火)朝7時30分から自転車帯ができるという街頭啓発キャンペーンが行われました。

これは、宮町地区安心安全街づくり活動として3月1日から宮町通りに自転車帯が、できとれに伴い自転車の走り方が変わると言う内容を一人でも多くの方に知ってもらうために行っています。
震災後、自転車の利用者が、急増。歩道での自転車と歩行者の接触事故も多いことから自転車帯を設けることで大きな事故を未然に防ぐことが、目的で始まりました。
3月1日からは、自転車は、車道を走行。車と同じ方向で走らなければならなくなります。自転車の利用者には、不便と思われることもあろうかと思いますが、自転車を利用される方と地域に安全な生活を守るためですから協力してほしいです。

ニシンが、食卓に!

160221nisin北海道で捕れたと言う新鮮なニシンが、ご近所の八百ふじさんで販売されていたそうです。
まだ時期が、早いこともあって小ぶりでしたが、味は、しっかりニシンでした。(笑)

ニシンの小骨も細めだったので気にしないで食べられて良かったです。
春が、少しずつ近づいているんだなぁ。

映画「いしゃ先生」を観て来ました。

160221isha1この映画と出会うきっかけは、西川町応援団の総会に出席した時にさかのぼります。この映画が、出来るかどうか?わからないが、素晴らしいい女性のお医者さんの物語があるのでこれを映画で残し後世に伝えたいと西川町の山菜料理で有名な玉貴の阿部さんから聞きました。その時、わずかではありましたが、協賛したのを覚えています。
その後も資金が、なかなか集まらず苦戦していることも聞いていました。そんな中、クランクインが、決まったこと 映画が、先行で山形で観られるなど徐々に前進した内容に変わり全国で観れるようになったのです。
仙台でも フォーラム仙台で上映が、決まり先日、観てきた次第です。この映画、2月26日(金)まで観れますので是非!ご覧頂きたいです。
昭和の初めまで山形県大井沢には、診療所が、無く隣町まで行かなければならない状況でした。
その問題を解決するために父である大井沢村の村長の娘の周子(ちかこ)さんを東京女子医専(現・東京女子医大)に通ったそうです。
周子さんは、卒業し医者になったばかりの状況で父から「ハナシタイコトアル スグカエレ」と言う電報で戻り大井沢で医者になることになるのですが、彼女は、東京で医療に携わった後、実家に戻るか東京に残るか?決めたいと思っていたようで
今のまだ未熟な医療で地域の人々の助けになるか不安であり驚いてもいたようでした。
映画の内容は、女性が、医者として働くことに故郷の方々から反感をかったのでは?と思っていたのですが、実際は、医療のことを知らない人々が、拝み屋さんに頼めば治ると思っていたり 医療には、とんでもないお金がかかるから今の暮らしでは、診療所へ行けないなど 彼女は、貧困と無知との戦いだったのだと映画を観て痛感しました。
160221isha2映画の中には、西川町の美しい自然が、折なしており自然の中で生きる幸せと冬の極寒の厳しさも伝えておりました。
素晴らしい映画で久々に泣けましたよ。
そして最後に協賛した方々のテロップが、流れ始めたのです。あまりの多くの方々が、名前でしたのでもしや?私も?と思っていましたら・・・私の名前を見つけました。
こんな素敵な映画に協賛することができてよかったと思った後に私の名前を見つけただけにほんと心温まるものがありました。(感謝)