社会を明るくする運動

110625shakai-akaruku昨日の午前中、社会を明るくする運動 東六地区推進委員会の総会に宮町商店街の理事長として 初めて参加してきました。
50名位の参加で 地域の為に尽力されている方々の集まりで いつもお会いする方もたくさん参加されていました。

地元の議員(5名)の方々に 震災後と今のお話と議会のお話なども頂戴しました。
総会の議題が、終了した後には、東六番丁小学校と五城中学校の校長先生にもお話を頂戴しました。

東六小学校は、避難所として使われましたが、その内容が、非常に良かったとツイッターで言われたそうで それが、文部科学省の目に止まり 今取材を受けているとのことでした。

最初の数日は、校長先生を始め学校の先生方が、中心で行われ その後、町内の方々で 避難所を運営したと聞いています。
大地震に襲われたとき、どのような行動をとるかの会議を重ねた後、連絡網などが、3月末に出来上がるはずでしたが、ゴールまでは、いかなかったもののその会議をしていたことにより スムーズな運営が、できたのだろうと思っています。
私も時々、顔を出していましたが、避難所での町内会の人たちは、まるで組織のような動きだったのを覚えています。

町内会にいい人材が、そろっていたように思います。
このような大変なときこそ 町内会の実力が、わかるのだと思いますし ご近所の人間関係が、いかに大切かが、うかがえると思っています。

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