先日、仙台市議会議員立候補の鈴木しげおさんの会議に出席してきました。
その中で 今回の選挙は、東日本大震災の影響で延期され、8月28日投票が予定される仙台市議選(定数55)で、市議会会派で保守系の改革フォーラム(9人)と公明党市議団(8人)は被災者に配慮し、選挙期間中に選挙カーの使用を自粛する方針を決めたと聞きました。
確かに選挙カーは、個人的は、必要ないように私も思うのですが、選挙カーを出す立候補者が、いれば それは、やっぱり悩ましいかと思います。
よく聞けば この選挙カーの費用は、公費の部分もあるそうで 市選管によると、2007年の前回市議選で、選挙カー関連の公費負担は2294万円だった。とのことでした。
「公費負担の縮減分は復興財源に振り向け、有効に活用すべきだ」と主張しているそうですから この辺も市民に認識してもらい 清き1票につなげて欲しい気もします。