インターンシップ

130403chou仙台総合ペット専門学校の2年生が、今、当店にインターンシップで訪問しています。
今回の学生は、中国人で当店に日本時以外でインターンシップで来られるのは、初めてです。
日本語が、話せるのか?私としては、不安に思いましたが、すぐに日本語は、話せますから大丈夫です!と言われ受けることにしました。
とても元気な学生でメモを取りながら覚えようとする姿は、日本人も見習わないとと思いました。
彼女は、卒業したら日本のお店に就職し将来は、自国に帰りトリミングショップを開きたいと聞きました。
異国に来て学び独立を考えているとは、そのチャレンジ精神、素晴らしいですね。

最近、ここ宮町にも中国・韓国・アメリカ・イギリスなどなど多くの方が、住んでいらっしゃいます。
宮町のインターナショナルになってきたようですよ。

職場体験

121116daiitichuugaku第一中学校の2年生2名が、当店に職場体験で訪問して行きました。
今回の学生は、将来、動物園に勤めたいと言う希望を持っていると聞いたので ペット屋のおやじが、言うのもなんだけど…と前置きして動物園にいるキリンやゾウ、ライオンなどの習性や動物園での繁殖のことなども話してあげました。
とても積極的だったので 翌日も仕事の意義など一緒に話し合ったりしてきました。

第一中学校の生徒2名は、言われた事を一生懸命していましたしいろいろな質問もしてくれたので 私としてもお話がしやすくてよかったです。
3日間の体験が終わり最後の挨拶の時、お礼を頂いたのですが、少しの沈黙。
きっと これで終わりと言う淋しさを感じたのかもしれません。

そして最後の最後の帰り際、うちの黒柴を見てもらいので連れて来ます!と元気に挨拶して行きました。
この職場体験で何か一つでも心に残り将来の自分のヒントが、つかめたら私にとっても嬉しいことだと思います。
頑張れ!中学生!明るい日本を創るためにも…

職場体験学習

120824saiwaichou仙台市立幸町中学校の2年生が、2名、当店に職場体験学習で訪問(平成24年8月22日から24日までの3日間)していました。
時間は、朝9時30分から午後3時頃までですが、生徒達にとっては、緊張した時間になったのでは?と思います。
私は、この3日間で生徒と話せる時間が、持てるのは、初日の昼頃しかなかったのでその時間を利用して生徒達の質問やペット業界についての話をしてあげました。
今回の生徒達は、トリマーになりたいという夢をもっての職場体験でしたから参考になることが、多かった気がします。
人と他の生物との大きな違いは、将来に夢を持つことです。是非、明るい未来を夢見ながら学校生活を有意義なものにしてほしいと思います。

職場体験活動

120509matusima5月9日朝9時30分から午後3時まで東松島私立鳴瀬中学校の2年生2名(女生徒)が、職場体験活動で訪問していきました。

一人は、柴と猫を飼っているそうですが、もう一人は、ペットを飼ったことはなそうです。でも学校の途中で会うペットが、いいなぁ、と思ったそうでペットに興味を持ち当店で受けたいと思ったそうです。

当店では、販売用のインコのケージの掃除などをしてもらい午後からは、私から人気ペットのことや仕事について話してあげました。
2人とも真剣に私の話を聞いてくれたので 何か?一つでも参考になることがあればいいなぁ。と思っています。

職場体験学習

111027narrusechuu東松島市立成瀬第一中学校の2年生が、職場体験学習で来店していきました。

今回は、男女2名ずつの4名が、訪問して行きました。
販売用の小動物のお世話をした後、私から仕事についての話をし 午後からは、賞品の値段付けなど午後3時まで作業して帰っていきました。
松島といえば今回の津波でたいへんだったのでは?と尋ねた所、生徒の中には、自宅が、1メートル浸水したと話してくれました。
そんな大変な状況の中、多くの生徒が、仙台に来ているそうで 先生も大変なんだろう。

体験学習

110928fuzoku宮城教育大学付属中学校の1年生が、2名 昨日から体験学習で訪問しています。

今回は、珍しく?男子が、2名。どうして ペット関連を選んだのか?尋ねると 一人は、オカメインコを飼っていて もう一人は、猫を飼っているそうで ペットの仕事は、普段 どんな事をしているのか?興味があってきたそうです。

昨日は、仕事の話などをしましたら しっかり受け答えしてくれて 頼もしいと思いました。
今日明日と 何かをつかんで 帰って欲しいものです。

中学一年生の職場訪問

101030shokubahoumon10月20日 仙台市の中学一年生が、4名 職場訪問(約1時間で職場の説明と子ども達からの質問への回答)で 当店に来店されました。
今回の子ども達は、熱心に聴いてくれたので 私としても 話しやすくて良かったと思います。

今回届いた手紙の中には、今回訪問した 子ども達の感想と学校からのアンケートが、入っていました。

そのアンケートは、来年11月に 職場体験を5日間 行なうにあたっての質問でした。

当店としては、職場体験の期日が、他の学校と 重なっていない限り ペットに関連した仕事をしたいと考えている生徒であれば 受け入れたいと思っています。

当店のスタッフのほとんどは、職場体験をして 決めた!とも聞いていますから‥(笑顔)
行って見たいと思うその子ども達の気持ちと明日のペット業界のために 受け入れたいと考えているからです。残念ながら 同業者の中には、断っている所もあるようで そんな話を聞くと耳が、痛いです。是非 同業の皆さん!受け入れてあげてくださいね。

ただ、私としては、職場体験は、3日間が、限度と言うか3日で充分と思っています。
3日いるのも 5日いるのも 子どもの体験としては、違いがないと思っています。
どうして 連続同一店舗5日間なのか 理由が聞きたいものです。

何かの作品を仕上げるのであれば 意味もある気がしますが‥
当店としては、5日間、手伝ってもらったからと言って 所詮 子どもに任せることは、できないですから‥

それより 例えば6日間なら 2日間を 3件 いろいろな業種(銀行・市役所・大学・卸屋・メーカー・スーパー・ケーキ屋・花屋) もしくは、関連会社(ペット関連なら 犬の美容室・訓練所・動物病院など)を行ってみたほうが、会社によって違うことが、よく分かり勉強になると思います。
極端な話。ペットの美容室を3件行ってみると それはそれで 子どもも感じることが、あると思います。
その方が、世の中のことが、少し垣間見ることができるような気がします。

生徒達が、それぞれの事業所へ行き その感想を文章にしているようですが、自分が、実際行って感じる方が、はるかに分かると思います。

そして この職場体験の業種ついて思うことがあります。
子ども達に どこに行ってみたい?とか どんな仕事をしたいかを尋ねて決めているようですが‥
であれば 自分の身近な所(学校の先生や遊んでいる所 買い物している所 食事をている所)を思い浮かべるだけでしょう。
でも 例えば 大学の研究所 コンピューター関連 保険の営業 製造メーカー(建設や土木)などは、あまり表にでることはなく 子ども達は、興味が、無かったり 知ることすらないと思うのです。そういうことを知ることのほうが、働くことについて 考えるきっかけになると思うのですが‥

と言っても そういう業種を探すのは、難しいし 受け入れが、困難?と思いますが、その解決策として 例えば その生徒さんのお父さんやお母さんのお勤めしている所に 子ども達の受け入れを依頼するのが、一番の近道なのでは?と思いますけど‥
子ども自身が、好き嫌いで 判断するのではなく いろいろ感じてみて 自分と向き合い 白黒を判断することが、大事なのだと思います。子どもは、未知数です。好き嫌いの判断で人生を決めるのは、早すぎると思います。

皆さんは、どう思われますか?
ある業界だけに この職場体験が、集中するのは、いかがなものか?と私は、思っています。