先日もお宮町の通りにシジュウカラが、飛んでいると言うか歩道を歩いていると書きました。
その絵手紙を加川さんに描こうとシジュウカラを見ていましたら柄が、結構、違うことに気づきました。
描こうとして観察すると違いに気づくことがあります。シジュウカラを見ていると昨日見たシジュウカラがどうか?わかります。
ちょっとシジュウカラに近づいた気がしました。(笑顔)
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
平成30年2月10日(土)の夜、LIVE HOUSE enn SENDAIへちゃんもつさんのライブを観に行って来ました。
このライブは、いろいろなグループが、出演していてちゃんもつさんが、最後でした。
ライブは、17時30分から行われておりましたが、私は、19時30分頃から入りました。
この映像のバンドは、郡山から参加されたCounter Partsの皆さんです。今回のバンドは、リーダーが、50歳以上の方々が多かったようです。
私と近い年齢の方々、熱く生きているのをみせられて生き方っていろいろあるなぁ。と感心しました。
夜は、てんぷらのころもで家内と食事をして帰りました。
こちらの店主とは、知り合いでライブの話などしながら美味しい天ぷらやキムチチャーハンなど食べて来ました。
平成30年2月9日(金)朝、TBCラジオに「ペットにまるわるエトセトラ」で生出演してきました。お題は、犬と人との深い関係。オキシトシンについて
オキシトシンとは、母親から赤ちゃんに授乳する時や赤ちゃんに見つめられた時などに分泌される物質で自分の子供を特別にいとおしく感じたり、守りたい、育てたいと言う意識が高まる愛情ホルモンです。
これは、男性であっても同じようにオキシトシンが上昇します。
オキシトシン分泌量の実験。飼い犬と飼い主のペアに協力頂いた。普段からアイコンタクトが、とれている飼い主=良好なグループ。それ以外の普通グループに分けて実験です。
実験前後の飼い主の尿に含まれているオキシトシン濃度を測定します。
実験は、1組ずつ。良好なグループに室内で30分間、しっかり目をみつめて触れ合ってもらった場合と飼い主が犬に顔をみせないように壁の方を向いたまま触れ合った後にオキシトシン濃度を測定。
結果は、良好なグループで見つめ合った場合の時だけオキシトシンの分泌量が、1.5倍になり 普通のグループは、飼い主との注視時間も短くオキシトシンの分泌量に変化がなかったそうです。
このことから人と犬が、視線を介して飼い主のオキシトシンが、上昇することがわかりました。触れ合うだけでなく犬と見つめ合い信頼を得ることで幸せをに感じるのです。
犬と見つめ合うことで、癌治療中の人や、うつ病で引きこもりがちな人、認知症の人に対し、犬との定期的な交流でメンタル面の充足度が上がり、身体機能の維持・向上に効果があり、症状の軽減にもつながると言われています。
高齢者や障害者が、物質や肉体的(医療の力)に過ごしやすくなることも大切でしが、その人自身が、幸せだと感じる環境を作ってあげるために犬等のペットは、欠かせないものです。それをもっと活用できる社会にしたいもです。
次回の2月23日(金)は、犬の薬の飲ませ方について話しましょう。