まsぼろしの邪馬台国

081111_maborosi.jpg家内とまぼろしの邪馬台国をこの前の火曜日にムービック利府で観て来ました。

昭和40年代の日本に邪馬台国ブームをもたらした目の不自由な文学者・宮崎康平(竹中直人さん)と、彼を支え続けた妻・和子(吉永 小百合さん)のきずなを描くドラマでした。
流石、名優の二人でしたよ。竹中さんの独特な雰囲気。古き良き日本女性が、吉永さんの演技で上手く演出されていました。
今回の女性像(吉永小百合さん)のような気持ちを持った女性が、現代の女性にもっと増えたらいいなぁ。と思うのは、男のエゴでしょうか?

この映画を観て 偉業を成し遂げた男性の影には、応援してくれる奥さんや家族があって 出来るのものだと再認識しましたよ。
私は、偉業など成し遂げられそうにありませんが、少なくても 今を楽しめているのは、やっぱ 嫁さんが、頑張っていてくれるから‥感謝しなきゃ‥。と この映画を観て思いました。(恥!)