ペットにまつわるエトセトラ(108回目)

140228tbc今朝、H26年2月28日(金)は、猫が、スリスリしてくる訳(108回目)お話をしてきました。
猫が、飼い主の体にスリスリしてくるのは、マーキングと言って 自分の匂いをつけて安心したい!と言うことです。猫の臭腺は、顔回りや口の両端、あごの下 おでこ 足先 肛門などたくさんありますが、するするするのは、顔周りやしっぽを使ってします。
スリスリされると飼い主が、頭をなでたりしてほめてあげておいしいのを与えられたりすると可愛がってもらえていいことがあると学習し猫のスリスリが、愛情表現の意味合いになることもあります。
猫のしっぽも表現の一つ。大きく振るのは、リラックス パタパタ降るのは、不快感の表れ しっぽを膨らませるのは、怒っている時です。
人は、目は、口ほどにものをいう言いますが、猫は、しっぽは、口ほどにもの言うって感じです。(笑)
次回の3月14日(金)引っ越しするとき猫で気をつけたいこと(109回目)お話をしましょう。
参考資料 ネコの気持ち 西東社

今日の川柳のお題は、「短い」
チャンピオン 今の子は、手足が長く嫉妬する
ラジオネーム 多賀城市の菊田さん
2週連続となりました。