第143回ペットにまつわるエトセトラ

150814tbc今朝、H27年8月14(金) 犬のサマーカット(143回目)についてお話してきました。
今年の七夕は、酷暑の中のお祭りでしたね。仙台とは、思えないような暑い日が続いていてあまりの暑さに犬の散歩も時間帯を考えなくてはならないくらいでした。犬は、地面から頭までの距離が、近いので地面からの反射熱を即、受けるため私達が、感じる温度よりさらに暑いですし犬は、裸足ですからやけどなどしないよう気をつけなければならないからです。

さてそれだけ暑い夏となると犬もサマーカットで涼しくして過ごさせてあげたいと要望が多く入ります。当店でとても多くのワンちゃん達がサマーカットにして帰ります。ちなみに犬のサマーカットとは、簡単に言えば夏場に被毛で覆われていると暑いので長毛の被毛を短くカットする事。確かに短くすると見た目が、涼しいですし毛玉ができにくくなるのでいいように思えます。毛が短ければシャンプーやブラッシングが楽にもなりますから。

サマーカットが、悪い点をお話しましょう。犬にとって被毛がある利点は、太陽からの直射日光と紫外線から、犬の体を守ることができます。また、虫が直接皮膚につくのを防くこともできるのです。被毛を短くすることは、これらの防護機能を低下させてしまいます。
サマーカットで注意したい犬種がいます。
シングルコートの犬種。例えばプードルやシーズー、ヨークシャテリアなど毛が長く伸びてしまう犬種は、バリカンカットで毛質などが変わることは、少ないようですが、アンダーコート犬種よりは格段に少ない。
アンダーコートの犬種。例えばチワワ・ダックス・柴犬・コーギー、換毛期(毛が、抜けるタイプ)犬はは要注意。根元の色が違うため毛色が変わったり バリカン後の毛の伸び方に変化が表れ伸びなくなることもあるからです。
どのタイプの犬種もボディの長さをバリカンで短くするなら5ミリ以上のほうが、トラブル防止になるでしょう。

サマーカットは、犬にとって涼しいのか?と言えば犬にとってはそれほど涼しくないのです。サマーカットをしないでどうやって過ごすことが犬にとっていいかと言えば毎日ブラッシングし抜け毛を除去し風通しを良くしたりシャンプーの回数を月1回から月2回に増やすなどする。おなか、わきの下、耳先、足先、お尻まわりの部分カットをトリマーにお願いするのもいいでしょう。

H27年7月10日(金) 犬に嫌われる人がいる訳(141回目)についてお話しましょう。

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