第198回ペットのまつわるエトセトラ

平成29年11月24日(金)朝、TBCラジオにペットの話で生出演してきました。お題は、ペットの迷子について
迷子になる原因は、散歩中に首輪や胴輪が外れたり、ケージから絞め方が悪いた逃げてしまうことが多いです。
散歩中に胴輪が、外れた場合、慌てず名前を呼んだりして普段通りの対応してください。胴輪が外れても犬は、外れたと認識していない事が多くいつものように呼んで抱き上げられます。
日頃から「おいで」「待て」などのしつけも大切です。名札やマイクロチップをつけましょう。

愛犬が、迷子になった時に連絡してほしいのが、近くの交番、動物管理センター、東北放送ラジオに連絡を入れましょう。
迷子犬ポスターは、「探してます」などと大きい文字で。愛犬写真は、できるだけ大きいもの。
連絡先は、名字だけにし携帯を入れて!特徴は、名前、年齢、体重、毛色、不妊の有無、首輪の有無、いなくなった日時や場所、性格なども記入してください。
ポスターをお願いする所は、近くの動物病院、ペットショップ、スーパー、商店街の店舗などがいいでしょう。
そのポスター情報をツイッター、Facebookなど様々な情報を共有するネットワークも利用しましょう。
運よく愛犬が、見つかったら掲示頂いた所へは、お礼の意味でも連絡しましょう。

次回の12月8日(金)は、愛犬のシャンプーついてお話をしましょう。

第197回ペットにまつわるエトセトラ

平成29年11月10日(金)朝、TBCラジオにペットの話で生出演してきました。お題は、犬は、夜行性か?

犬は、夜も番犬になりますし 昼間は、寝てばかりそんな姿をみると夜行性ではないか?と思えますが、実は、犬も人間と同じ昼に行動する昼行性です。
狼は、満月の夜に活動するイメージがある通り夜行性です。犬は、昔、昼間は巣穴で眠り、日暮れ時に狩りをしていましたが、人間と生活するようになり昼行性に変化しました。
人間から餌を与えられ狩りをしなくなったこと。農耕や狩猟で人間と一緒に昼に活動するようになったからです。
犬が、夜に番犬になった理由は、犬の睡眠の80%が、ノンレム催眠と言う浅い眠りなので何か物音でも目を覚ますからです。
犬は、少ない光でも感じることができる為、普通の光でも私達が雪原で感じるようなまぶしさだったりしますので照明は、暗めにしてあげまあしょう。
昼間も多く眠るのは、狩りのエネルギーを蓄えてていると言う昔の名残りからです。
ところでコンビニのお陰で生活は、便利になりましたが、人は、昼行性ですので夜中に活動することは、お勧めできません。夜中に従事されている方は、健康に留意して欲しいです。
夜中が明るいことで農作物の成長に影響が出たり昆虫が、大量に集まることで生息数を減らしたりします。
光の害と書く光害を防ぐことは、地球環境の保全につながりますので皆で考えよりより社会を作りたいものです。
   次回の11月24日(金)は、犬の迷子ついてお話をしましょう。

第196回ペットにまつわるエトセトラ

平成29年10月27日(金)朝、TBCラジオにペットの話で生出演してきました。お題は、犬がなめる訳について!
飼い主の口を犬がなめるのは、下位の者が、飼い主を上位なので敬意や好意を表ししている意味と子犬が、母犬にフードをおねだりする合図として行うとも言われています。
飼い主の手をなめるのは、遊んでほしい散歩して欲しいと言う意味だったり、安心している感情を表わしていたりします。怒られた時になめるのは、反省の気持ちを表れなのです。

犬が自分の鼻や口元をなめるのは、自分自身や相手を落ち着かせる為です。
犬自身の手足を舐めるのは 、けがの痛みやノミ・ダ二がいることがありますが、その理由ではなくなめ続けるのは、ストレスが溜まっているのかもしれません。
床をなめる場合は、 食べ物を探している行為かもしませんが、緊張や不安によるストレスやヒマな時間が長く続いた時に見られますので 声をかけたり、他に注意を向け犬と触れ合う時間が大事です。
布団などいろいろな物を犬が舐めるのは、好奇心が強い犬に多いですが、エサの量か栄養が足りない可能性があるので気をつけましょう。
犬は、鼻で見る動物ですが、舐めることで認識しようとしています。
犬が人の手などなめた際にそこに傷口があるとパスツレラ菌やコクシエラ菌、回虫などの人畜共通感染症(ズーノーシス)の感染ルートになる恐れがありますから なめさせいほうが、いいでしょう。
なめようとしたら叱るのではなく お手や待てを支持してそのことを褒めて なめる意識を無くすことが大切です。床であればレモンやお酢を2~10倍に薄めてかけると効果がありますよ。

次回の11月10日(金)は、ペットの迷子についてお話をしましょう。

第195回ペットにまるわるエトセトラ

平成29年10月13日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、猫のトイレでした。
猫のトイレでウンチやオシッコを排泄した後、砂をかけるのは習性です。外猫が、ウンチを隠す理由は、自分の痕跡を消し去り狩りをしやすくするためなのです。
身の危険のない都会の猫社会でうんちを隠すのは、社会的地位が関係していてボス猫は、ウンチが目立つ場所に堂々と放置して置くこともあるそうです。
もし室内飼いの猫が、ウンチを隠さないとするとその猫は、飼い主より自分のほうが、えらいと思っているのかまもしれません。
夜行性である猫にとって視覚より嗅覚が、重要なのです。
また砂をかける理由として排泄物に含まれる寄生虫やウイルスなどの病原菌から逃れるためともいわれています。
室内猫が、トイレ以外でウンチをする訳は、寝床やトイレの環境の変化や汚いトイレや悪臭、砂の種類が、気に入らないのかもしれません。家の中で縄張りに不安を感じて壁や家具にスプレーをしてマーキングすることも・・・
猫がトイレ以外でおしっこをした時、叱るのは意味がありません。「排泄したこと自体が悪いこと」だと勘違いし隠れて見えない場所に排泄したり 叱られたことで排泄を我慢して尿石症や膀胱炎、慢性腎不全などの泌尿器の病気になることもあるのです。
叱るのではなく、トイレ環境を改善したり、ストレスを取り除くなど原因を改善していあげる工夫が必要です。
次回の10月27日(金)は、ペットの迷子ついてお話をしましょう。

第194回ペットにまつわるエトセトラ

平成29年9月22日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、猫の嫉妬でした。
犬も嫉妬しますが、単独行動する猫ですが、嫉妬するんです。
人間に飼われている猫は、飼い主を大人になっても母親のように思っています。つまり いつまでも子供なんですよ。(うらやましい!)

猫の嫉妬は、甘えた声で「ミャオーン、ミャオーン」と鳴いて近づいてきたり、新聞やスマホなどに乗っかり邪魔したり
オシッコをいつもと違う床やソファーで粗相をしたり。これは、自分の存在をアピールする嫉妬なのかもしれません。
飼い主の足などを甘噛みしてくる子もいます。これらは、飼い猫が、私をかまってほしいサイン!なのです。

猫が嫉妬しいていると感じましたら猫じゃらしで遊んであげたり、スキンシップすることが大切です。
でもいつも同じように接してあげるのは、難しいですよね。
猫の部屋を一つ決めてあげることは、安心して生活ができるようになります。時間に余裕がある時は、その部屋で愛猫と遊びましょう。
ワンルームの場合は、背の高いケージを用意しましょう。
飼い主の中には、入れているのは、かわいそうと思う人もいますが、そのことに馴れていると入院やペットホテルを利用する時なども猫自身も安心して生活ができますよ。
次回の10月13日(金)は、猫のトイレについてお話をしましょう。

第193回ペットにまつわるエトセトラ

平成29年9月8日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、地域猫でした。
仙台市政だよりに9月は、動物愛護週間でもあり特集としてペットの事、地域猫のことが書かれています。
地域猫とは、特定の飼い主ではなくその地域に住む人々が共同で管理している猫のことで主にその地域のボランティアの人たちで行う活動です。
地域猫活動のルールは、避妊・去勢手術を実施。置き餌をしない(他の動物が寄ってくる)。排泄物の後片付け。猫を把握して、新たな猫の侵入を防止。
地域猫の制度が必要な訳。
高齢者に多いそうですが、猫への餌やりです。かわいそうだからと安易に与えてしまうことで実は猫が増えるのです。
例えばオス・メス2頭の猫がいたとします。メスは、年2回から3回出産し半年後には、その中のメスがまた子どもを産みます。これを繰り返すと3年後には、2頭の猫が、3000頭にもなるのです。
無責任なノラ猫への餌やりは、寿命を延ばし繁殖回数も増やします。猫の場合、交尾排卵動物といって交尾をすることによりその交尾刺激が卵巣の排卵を促しますから受精する確率が格段に高いのです。
避妊・去勢手術をすることを反対される方がおりますが、今後激増が予想される猫の数を止めるには、この方法が必要です。避妊・去勢をすることで猫自身のストレスを軽減し 感染症などを防ぐ効果もありますから
一概に猫とって不幸せと言う訳もないのです。
でもこの方法ですべてが、解決できる訳ではありません。まず最初の段階の安易な餌やりは、絶対やらないでほしいです。
もし問題が置きてしまったら地域住民で話し合いをして対応して欲しいです。

次回の9月22日(金)は、猫は、嫉妬する?ついてお話をしましょう。

 

第192回ペットにまつわるエトセトラ

平成29年8月25日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、シマリスとヘビの臭い付けする訳
鳥取環境大学 小林キ教授の書籍、絵で分かる動物の行動と心理の中にシベリアシマリスが、ヘビ臭塗りつけ行動のことが書かれています。
シベリアシマリスは、動かなくなったヘビに対してシマリス自身にヘビ臭を塗りつける(SSA行動)ことが知られています。
さらにヘビの糞、脱皮殻、肛門腺の分泌物のいずれに対してもSSA行動が、行われることがわかっています。
ヘビの臭いをつけることでヘビに捕食されにくいことが実験でわかったと書いてありました。
ヘビの進化的な誕生は、一億年前とも言われ多様な進化を続け地球上で繁栄したきたヘビ類がその歴史の中で他の動物にとって大きな脅威だったことが、シマリスの行動を起こさせたのでしょう。
猫が、相手に威嚇する時、口を開けて「シューッ」と発声するのは、ヘビの音をまねたと言われています。ヘビを連想させることでヘビのような毒をもっている!と伝えているのです。
日本のシカは、ライオンなど見たことも食べられたこともないはずなのに、先天的にライオンの尿に恐怖を感じ、怖がる行動をとるのです。
例えばアカゲザルは、視覚で恐がりヘビは、嗅覚で恐がるのです。動物によって感じ方が、違いますから人間は、違う動物に対して配慮できる人間になりたいものですね。
次回の9月8日(金)は、猫は、嫉妬するか?のお話をしましょう。