しげおちゃんの似顔絵

sigeo-nigaoe.jpg最近、知り合いの似顔絵を描く様になりました。

そのきっかけは、先日 お話したマルチーズの河合ドナちゃんをウィール動物病院 鶴ヶ谷病院へ代行で 連れて行った時 偶然 お客様の紺野さんが、猫ちゃんを連れていて お会いしたので ドナちゃんの絵を 車の中から 取り出してみせたんですよ。

そんなことをしていたら すぐに 診察室へ呼ばれてしまって その絵を持ったまま 入ことになってしまったのです。先生は、覗き込むようにして あ~。似てますねぇ。この子でしょ。と言われ 診察が終わった後ちょっと話が、弾みました。(笑)

その帰り際に 先生から 『その位 うまく描けたら 人も描けるんじゃないの?』と言われました。 その時は、いや~ 人物画なんて難しくて描けませんよ~。と言って来たのですが、その言葉に なんかひっかかりが、あったので 試しに家内の似顔絵を さらっと描いてみたら んっ?いけそう?と思っっちゃいました。(笑)
人との出会いは、大切だし ありがたいと感じました。気づきって 一番大切ですから‥

そして さぁ~て 誰。描こうかなぁ。と考えてみたら 近々、市議会議員に立候補する宮町地元が、強力に推薦する鈴木 しげおちゃんを思い出し 初の試みで描いてみました!

いかがでしょうか?私としては、うまく描けてるように思いますが‥。自我自賛!(笑)

第1回西川町・宮町合同会議

0703tamaki.jpg昨日25日(日)山形県西川町にある清流庭園 山菜料理 玉貴にて 昨年10月に友好締結してから初めての会議が、行われました。

こちらからは、阿部理事長をはじめ 総勢5名で参加しました。

地域住民とのつながりや秋まつりなどのイベントのこと 西川町のアンテナショップの開設 それに伴う取り扱い品目の話など 多くの充実した話し合いが、行われました。
これから 細部にわたり話し合いをし 少しでも早く皆様にお知らせができ 行動に移せる段階にしたいと感じています。

新しい何かが、これから起きそうですよ。楽しみに待っていてください。
会議の後 玉貴さんにあるお雛様を見学し お雛御膳を頂戴してきました。たくさんの小さなうつわ 色とりどりの山菜が、料理され とても おししく 久しぶりに満腹感を味わってきました! 

玉貴で お雛様見学。

0703tamaki-ohinasama.jpg西川町・宮町の第1回会議が、終了後 玉貴さんにある400体以上あると言うお雛様を 判り易い解説を頂きながら みせて頂きました。

この写真にあるお雛様は、新しい時期(とは、言っても明治・大正・昭和初期)に造られたもので この他に 2ヶ所 大部屋に飾れており 300年以上前と言うのもありました。
通路にも 飾られていたり どれもこれも 素晴らしいお雛様ばかりでした。

河北新報に掲載!

0703kahoku-nisikawa.jpg先日、ブログでも紹介した3月16日の夕刊には、お宮町せんべいの紹介。そして17日の朝刊には、山形県西川町の有効締結などで 紹介。そして さらに翌日18日朝刊には、私の名前は、出ませんでしたが、あきんど塾の紹介の写真の中に私の顔が、でちゃいました!!

3日連続で記事になるとは、驚いています。今回 朝刊の件で取材を受けた一条記者には、ほんとお世話になっています。当商店街や他団体から情報もこまめに多く聴き取り うわべだけでなく 中身をしっかり把握しての記事と言うこともあるのでしょうか?文章表現に 深みがあり わかりやすい記事となっていると思います。時代は、変わっても足で 動く大切さを教えられた気がしています。

だけど とても 残念なことがあるんです。それは、今後も記者の一条さんにお世話になると思っていた矢先に 青森への転勤を命じれたそうです。ちょっと淋しさを感じますが、青森にて ご活躍され 一回りも二回りも大きくなって仙台に戻られる日を楽しみに待ちたいと思っています。

一条さん 本当にお世話になりました。お元気で‥。
そして また会いましょう!

お宮町せんべい掲載される!

0703kahoku-senbei.jpg昨日の河北新報の夕刊活路を開く町の商店街と言うコーナーで 当宮町商店街で販売しているお宮町せんべい(かわら煎餅)のことが、掲載されました。ほかになかやま商店街。長町1丁目商店街。みやぎ台商店会。長町わっしょいカード。など 街道市や電動スクーター 宅配 そしてポイントカード事業など それぞれの特性を生かした内容の紹介でした。

我ら商店街で販売しているお宮町せんべいは、販売を始めてから5ヶ月が、過ぎますが、売り上げ そして参加店舗数も順調に伸びており 私としては、うれしい予想外?の状況です。
皆さんに 喜んで頂ける商品を紹介できたことが、何より うれしいと思っています。
今後も わくわくするような出来事が、宮町で誕生するよう微力ながら 頑張りたいと思っています。

月山まんまの試供品

gassan-manma.jpg山形県西川町では、発芽胚芽(はいが)米、月山まんまと言う商品が、開発されました。

健康志向の中高年や若い女性などを中心に人気が、でるのでは?と今年力を入れたい1品だそうです。
発芽胚芽米とは、発芽玄米の栄養豊富な発芽部分を残し、水につけて発芽させたあと精米した商品で消化吸収に優れており、胚芽に含まれるアミノ酸の一種「ギャバ」や、ビタミン、食物繊維などの栄養分が豊富で、高血圧や動脈硬化など生活習慣病を予防する健康食品としても注目されているそうです。

価格は、発芽胚芽米100%入り1キロ袋が950円だそうです。食べ方としては、この月山まんま20%普通米80%で 食べてみて!とこの試供品を頂きました。

継続することが、大切だとも聞きました。
皆さんに食べて頂くのには、味も大事なので まづは、今朝 食べてみました!麦のような歯ごたえが、ありましたよ。
この商品が、宮町商店街の会議で 決まり よいとなれば 共同販売もできるかな?とも思っています!宮町にとっても 期待の一品となりました。
もし 食べた感想を お持ちの方 コメントお待ちしております。

第4回仙台圏域あきんど塾

0703akindo.jpg3月6日(火)の夜7時から 仙台朝市の会議室において あきんど塾が、総勢30名位が、集まり開かれた。
今回は、志津川から りあす・エコステーションネットワークの昆野さんや丸森町にあるせいてんの星さん ハナトピア岩沼の布田さん 山形県西川町の産業振興課商工観光課の吉見さんなど いつものメンバーにプラスして集まり とても活発な情報交換になりました。

テーマは、『商店街と個店にプラス作用をもたらす“産直市”!?』と題して行われた。話題提供者として 西多賀商店街振興組合の佐藤 英信さんと荒町商店街振興組合の出雲 洋一さんに現在行われいる産直市の現状と未来についてお話を頂きました。

商店街(販売者)と生産者の立場の違いによるミスマッチが、よくあり 失敗するケースが、多いようでした。これを成功させるためには、お互いの立場を 認識し よりよい人間関係を 築くことが、継続する力となり 結果(売り上げ)が、ついてくるのでは?と言う意見も出ました。
やはり 産直が、ブームだからとか 安易な気持ちで始めた所は、失敗しているとの報告も聞かれました。

このあきんど塾は、バイタリティ溢れるいいメンバーが、そろっていて 今後が楽しみな組織になりそうです。
この後 懇親会も開かれ お互い腹を割った話もでましたよ。ここで話できないのが、残念です。(笑) 
この雰囲気が、続けば 新しい企画や共同で何かが、できそうな身のある組織に成長しそう‥。