第132回ペットにまつわるエトセトラ

150227tbc今朝、H27年2月27日(金)犬が、フードを食べない訳(132回目)お話をしてきました。
ドックフードを食べなくなったと子犬を飼われ始めた飼い主に言われることがあります。例えば朝、食べないそして夜もとなると食べてもらおうと缶詰やおやつを与えてみる。

柔らかだったりウエットタイプは、匂いがあったりするのでペロリと食べてくれたりするものです。それでウエットタイプのフードにしたり缶詰やおやつを多く与えるようになったりすることがあります。

でも栄養バランスや食費のコストを考えたらドライフートと水を与えたほうが、いいのです。
水分、補給という意味では、缶詰も大切ですが・・
例えばわんちゃんが、フードを食べないでいると匂いが、ついたものや柔らかいものが出てくるとわかると食べないでいようと思うようになりますます飼い主を困らせます。フードがあるのに自ら食べないのは、糞尿の状態が、よく元気なのであれば深刻に考えない方がいいでしょう。

理由は、犬は、肉食系の雑食であり私たちのような雑食ではありません。肉食の動物は、野生では、食べたくても何日も食べられないことがありそれでも生き続けることができるように出来ています。

2~3日の絶食は動物の身体にとって自然な行為であり、野生の肉食動物にとっては当然のことなのだそうです。
自ら断食することで体内に侵入した細菌は生きるために必要なミネラルを摂ることができません。
自然の環境下にいる動物は狩にいかないため、身体を休めエネルギーを貯えながら感染と闘う。

体の吸収と排出の負担を軽減し臓器や細胞が、断食すると体の普通の吸収と排出の負担が激減して肝臓や脂肪組織に蓄積している古い老廃物を分解して排出することができるようになります。
体が自浄作用を起せば、腺や臓器や細胞がひとりでに修復する機会が生じてきます。炎症による生成物や腫瘍や膿瘍をたたき出すチャンスも得ます。
子犬や子猫、老齢、糖尿病、心臓病には絶食は危険ですが・・・フードがあるのに自ら食べないのは、糞尿の状態が、よく元気であれば深刻に考えない方がいいでしょう。
いつも同じ食事内容だから飽きて食べないと言う飼い主さんがいらっしゃいますが、本来動物は自分で食事量を調整します。(自然食を与えている正常な動物)
ですから、そういう場合は1食抜かしましょう。それにより消化器官が休まりますので、それだけで次の食事を食べることがあります。
缶詰を与えるのは悪いとは言いませんが、ドライの代わりに缶詰と言うのは、あまりよくありません。
次回の3月13日(金) 犬に自意識は、あるの?(133回目)お話をしましょう。

追伸 この生放送 今年の9月まで延長になりました。頑張りますので皆さん聴いてくださいね。(笑顔)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

CAPTCHA