山形新聞に宮町商店街が、紹介されました!

161012yakagata-sinnpou宮町商店街と西川町(行政)が、交流20年 友好締結10年を記念して友好締結更新式をまるごと西川 三山祭りで行われたことが、記事になっておりました。(感謝)

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元気に三輪車”レース・西川 三山祭り、地元産の酒も味わう 西川町の魅力をたっぷり味わえる「まるごと西川三山祭り」が9日、西川小前特設会場で開かれた。三輪車レースが繰り広げられたほか、来場者が地元産のビール、ワイン、地酒の三酒を味わいながら町内外の味覚を食べ比べた。

昭和初期から1974(昭和49)年まで羽前高松(寒河江市)―間沢間を走っていた鉄道「山形交通三山線(通称・三山電車)」の線跡を活用し、にぎわいを創出しようと若手商工関係者らでつくる実行委員会が企画し、今年で3年目。

三輪車レースには40組以上が参加し、3人一組で330メートルの距離を爆走。車掌帽をバトン代わりに熱いレースを展開し、西川中3年設楽勝太君(15)は「足がパンパンになった。幼い頃の気持ちがよみがえってきた」と話していた。優勝チームには町内産つや姫180キロが贈られた。

町が2006年に仙台市の宮町商店街振興組合と友好条約を締結し、今年で10年を迎えることを記念した条約更新式も会場で行われた。町は年6回ほど同商店街を訪れ、西川産の食材などを販売してきた。大根を素材に彫ったはんこで調印し、同組合の佐藤広行理事長(54)は「今後も人のつながりを通し、交流を深めていきたい」と語った。

こうして記事にして頂き本当に感謝です。