ネックレスを忘れた!

DSC09747ネックレス.jpg 先日山形県の志津温泉にある旅館 仙台屋さんへ宮町商店街のメンバーと泊まって来たことを お話しましたが、実は、うちの家内が、ネックレスを部屋に忘れてしまったんですよ。帰った夜に 仙台屋さんから連絡が入り分かったのですが‥恥ずかしながら‥
よく聞くと布団の下にあったようでした。調べて 連絡頂けるだけでも ありがたいことですよね~

女将さん?には、「ご面倒かけて 申し訳有りません!郵送代着払いで送って下さい!」と伝えていたのですが、たいしたもんでないネックレスをわざわざ ティッシュで包み 綺麗な折紙で出来ている手作りの小物入れに入れ そして さらに エアパッキンで包み しかも 元払いで送っていただきました。葉書には、優しい心遣いが一言添えて‥ほんと嬉しくなりました。

山形の人は、とてもいい人が、多く働き者だと聞いたことがあります。当店のトリマーも偶然、山形出身が多く やっぱり働き者だと思っています。そうは言ってもうちの仙台出身のトリマーも 働き者ですけど‥
当店も 仙台屋さんを見習って いい仕事しなくては‥と思いました。
暖かい心遣いは、嬉しいもんですよね。
心のキャッチボールは、お互いの心を和ませ 幸せにしてくれます。

“ネックレスを忘れた!” への2件の返信

  1. 佐藤さんこんにちは。いつも楽しく読ませていただいております。
    10年くらい前に旅館組合の会合で仙台屋さんのご主人にお会いしたことがあります。その時、仙台屋さんはベロンベロンに酔っ払っていましたが、新婚で私の妻が山形出身と言うこともあり色々とお話をしてくださいました。
    やはり山形の女性はとても働き者で、ご主人は普段は奥さんに優しい言葉をかけてあげられないが、寝ている時に「いつも有難う。こうやって商売をやっていられるのはお前のおかげだよ」と手を合わせていると話されていたことを思い出しました。当時新婚だった私は、こんな夫婦になれたらいいなぁと思っていました。私も仙台屋さんのような人柄で妻にもお客様にも優しい宿屋の主人になれるよう頑張りたいと思います。

  2. いつも読んで頂けてるとは、光栄です。ありがとう。
    仙台屋さんとお知り合いだったなんて 世の中 狭いもんですね。

    家族の仲が、悪くては、いい仕事できませんからねぇ。家族の人間関係が、良ければ 社内も良くて お取引先とも良くて お客様とも いい関係が、結ばれるんでしょう。
    梅原さんのコメントで再認識できました。

    世の為 人の為 自分の為の順番が、大切だと思いますよね。
    相手は、自分の鏡だとも聴いたことがあります。自分を磨くことが、一番大切なのかもしれません。
    相手を幸せにすることが、自分を幸せにする一番の近道なのかもしれません。

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