第101回ペットにまつわるエトセトラ

131011tbcH25年10月25日(金)は、ペットを飼うにあたって冬に気をつけたいこと(101回目)お話をしましょう。
生き物は、全体で15万種。そのほとんどが、昆虫であり約3分の1が、寿命が、一年なんですよ。
何故、寿命が、一年なのか?その理由は、冬を越すことが、非常に困難なので 冬は、卵で越したほうが、効率が良いと考えられていると言われています。

私達や皆さんが飼われている金魚や熱帯魚、犬や猫 ウサギなどは、何年も生きられるのですから数少ない動物種と言うことになります。毎年四季折々の季節を味わいながら生きられるのですから幸せな動物なのかもしれません。

このことから四季の中で 冬が、一番、動物にとって過ごしにくい季節と言うことですからペットに対して私たち人間が、心遣いをしてあげることは、非常に重要です。

犬は、そうは言っても犬種にもよりますが、寒さには、比較的強い動物なんです。外で飼う場合は、犬舎は すきま風などを入らないようテープで密閉するなり対応してあげましょう。 冬の間は、毛布やタオルケットなどを多めに入れてやり 少しでも暖かな居場所を作ってやりましょう。犬舎は南向きの太陽のよく当たる場所に移動してあげることも大事です。飲み水をチェック!水が凍ってしまって飲むことができないことも幼犬や老犬は、冬の間だけでも家の中に入れてやりましょう。室内犬では、こたつやホットカーペットのコードをかじったりして感電する事故も少なくないので気をつけましょう。
参考 犬のしつけと飼い方 西東社
次回の11月22日(金)猫ちゃんの冬対策について(102回目)お話をしましょう。

今回の川柳のお題は、ラーメン 勝者は、チャンピオンのラジオネームかわやなぎ チャルメラは、まほうの音色 腹の虫 となりました!
おめでとう!これで4週連続。 5週になるかどうかは、ちゃんもつさんにゆだねられました。(笑顔)