仙台市天文台

080722sendaisi-tenmondai.jpg昨日、今年7月1日に 錦ヶ丘にオープンした仙台市天文台へ見学に行って来ました。

昨日は、夏休み中とあって 親子連れが、たくさん来ていました。
こういう所に 連れてきてもらえる子どもは、幸せだなぁ。いい子に育つだろうなぁ。と思いました。

玄関先には、西公園で使用していたプラネタリウム(この写真の左側の紫色のもの)や望遠鏡が、展示してありました。懐かしい~

仙台市天文台は、宇宙を身近に!をテーマにしているそうです。
プラネタリウムでは、この錦ヶ丘から見た今の時刻から 始まり 時間を早めて 今夜明朝までを見せて頂いたんですよ。リアルに出来るなんて 時代を感じました。(驚!)

展示室の中にも 今日の仙台の星空が、分かる画像が、ありました。
今晩の星座の位置が、わかるので そんなデータを見ながら 夜空見たら 覚えやすそうと思いました。

プラネタリウムを見学の中では、地元にまつわる3択の問題 伊達政宗のよろいの三日月の意味?太白区の太白の意味?など3問ありまして 地元学も入っていて いいなぁ。と思いました。
いすの手をかける所に ボタンが、ありまして 3問のうち 何人が、どの番号を押したか?数字も出るんです。(ビックリ)
私が、講義しているカレッジでも こう言うことが出来たら 楽しそう?と思っちゃいました。 

仙台らしさを出すのは、とても いいことだし プラネタリウムも 内容を変えて行くようなので リピートする人も増えそう?と思いました。

出来れば 挨拶くらいは、仙台弁(おはようござりす。お明日)で 話してもらいたなぁ。とも 思いましたよ。(笑顔)