つなげよう!学校と地域社会

100514fujiwara昨日、公益法人 仙台青年会議所が、主催する講演会へ行って来ました。

仙台青年会議所に 私は、参加していませんでしたが、先日、宮町にある早稲田教育ゼミナールの阿部さんの所へ商店街の件で 伺ったとき 今回の講演のチラシがあり 良かったら行ってみては?とお誘いを受けました。

講演する藤原 和博氏は、テレビでの放送や書籍で 知っていて とても参考になるお話をする方だなぁ。と感心していましたので 時間の都合は、つきそうだったので 喜んで参加することに決めました。

実際、参加してみると 一般市民を対象にしているとは、言っていましたが、大方は、学校の先生達だったようです。
私のような仙台青年会議所に参加していなくて 学校との連携もない経営者が、参加するのは、珍しいのかもしれません。

私としては、アニマルで講師をしていること。宮町商店街と学校の連携は、重要だと思っておりまして 何かヒントを頂ければ‥と参加しました。

今回の講演の一部分を紹介しましょう。
子ども達と一緒に学ぶと言う環境を 参加している人たちにも体感できるよう 付加価値についての話し合いをしましょう!と提案されました。
身近にある「ゴム」で出来たのものを思い出して みんなで言って見ましょう!と言われ 私は、携帯ストラップのゴムを思い浮かべました。
その他 パンツのゴムや消しゴムなどあると言われ 確かに。と変に納得しました。
そして次に タイヤに付加価値つけるとして どんなタイヤがあったらいい?と言う質問では、1分間 近くの人3人~4人で話し合ってください。とのこと。
私のグループでは、ゴミが、タイヤついて 町を綺麗にできるタイヤ。カラフルな色のタイヤ。など案が、出ましたが、私は、さっぱり思い浮かばないまま 終了。藤原さんから 「何も思い浮かばない人が、いるとすと その人は、よっぽど 頭が、かたい人。」と言われちゃいました。

そんな話を聞きながら 遅まきながら すり減らないタイヤ。 気温や天候によって タイヤの溝が、変化するタイヤあれば?なんて気付きました。(遅ッ)(笑顔)

外部から先生として来る人は、子ども好きだから。教えるのが、好きだから。と言う人では、ダメで 仕事が、好きで いろいろ学びたいと思っている人が、適任と聞きました。
その理由は、子どもは、先生の学ぶ姿に 共感し それが、伝染するから‥。子は、親の背中で育つってことかな?と感じました。

約2時間の講演でしたが、とても充実した時間を過ごせました。
この講演の内容を これからの私の生き方に反映させたい!と思っています。

この企画を出してくれた仙台青年会議所の皆さん。 そして 藤原さんを始め パネルディスカッションでお話くださった皆さん 本当に ありがとうございました。(感謝)

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