旧友との再会。

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8月25日(火)東京へペット用品の展示会へ行くために出張しましたが、その夜、家内は、親戚と会いに!私は、東北学院大学の4年間、サークル活動(心理学研究部)時の先輩、神門さん(男性)、同級の石川君(男性)、牛澤さん(女性)4人と浦和駅の近くにある 「産直市場 魚々菜 ととな」で楽しい宴会を行いました。

私が、東京方面へ行くことを伝えると 皆さん快く会ってくれると連絡がありました。(感謝)
もちろん 昔の話に花が咲き、一瞬ではありましたが、まるで その時代に戻れたような気がします。

今では、学生時代の仲間は、年賀状くらいのお付き合いも多いのですが、それぞれ 知っている人が、違っていて 今では、すっかり忘れていた先輩や後輩を鮮明に思い出しました。
誰々に会ったよ!と聞いてそれは、いつ?と聞くと 3年前とか5年前、 10年以上前の話もあったりして 年輪を感じる年になったものだと思いました。(笑)

神門先輩によると 私の上の先輩達では、同窓会が、数度、行なわれいるそうで いずれ 大同窓会を開催しようと今名簿作成をしていると聞きました。もし 実現できれば 楽しいだろうと聞いていただけで ウキウキしました。(笑顔)

ところで この写真、神門さんから頂いた本なんです。とは、いっても 何も書かれていない書籍‥。
これは、自費出版する人に 最初に渡すものだそうで イメージを持ってもらうために使われているそうです。
先輩は、中央公論事業出版にお勤めで 自費出版したいと言う方にアドバイスして一冊の貴重な本を作成するお仕事をされています。
いい書籍であっても 時代的に売れないと言う他社の出版会社の判断で 製本に至らないことも多いそうです。
お金を出しても 作りたいと言う人にとっては、貴重な会社だと思います。
神門さんは、親身に相談に応じてくれると思いますので 自費出版してみたい!と言う人は、一度相談してみては?
私も いつの日か 書籍を出せるほどの腕前になったら お願いしたい。(笑)

“旧友との再会。” への2件の返信

  1. 広行様
    いやはやいつのまにか楽しい宴会の様子が掲載されていました。
    その節は、どうもありがとう。心地よいひとときでした。
    また飲みましょう。今度は仙台で。もちろん上京したら連絡を。
    おっと、絵手紙も感謝。

    このコメントを使って、2つほど。
    (1)東北学院大学心理学研究部のOB、OGの方は、ぜひ神門までご連絡ください。ここで公開はなんなので、つてを通じて一報を。
    (2)写真の本についてのちょっとの訂正を。自費出版する人に、最初には渡すことはあまり多くなく、装丁(表紙やカバーなど)のデザインを考慮する際に一緒に渡すことにしています。使いたい用紙や本の背幅、つまり束(つか)などを確認し、出来上がりのイメージをふくらませます。本に仕上がっていくまでには納得のいく工程も必要ですので、こうした見本となる本は大事なのです。(神門)

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