第6回伊達な逸品研究会

090316_ippin.jpgおとといの3月16日(月)の夜7時から9時まで 第6回伊達な逸品研究会に参加して来ました。

今回は、前回お休みしたので発表されなかった荒町の幸五郎さんの逸品を紹介頂きました。
幸五郎さんの逸品は、ご本人が、執筆した熱血 こうごろう 風雲録(書籍)だそうです。これからも 販売し 皆さんに感動を与えたい!と熱く語って頂きました。幸五郎さん は、これから人生塾?も開く計画を立てられているそうで もう始まると聞きました。
年齢感じさせない そのバイタリティは、どこから来るのか?不思議ですが、とても魅力的な人物だと思っています。(笑顔)

その後 2つのグループに分かれて 一店逸品を運動と言うムーブメントにしていくには、どうしたらよいか?の意見交換が、行なわれ 発表しあいました。
一つのグループは、突然、私が、発表と決まり ビックリしながら 汗かきながらお話させて頂きました。
いろんな意見が、出され 私の宮町商店街の逸品運動にも参考になりました。

商店は、卸やさんからの購入と言うことで 逸品には、なりにくいと考えがちですが、知られていないよい商品を次から次へと逸品を変えていけば それは、十分その時代の逸品として価値があります。

その個店の特徴を活かしながら商品を紹介することができれば その意思に共感されるお客様が、集まることも知りました。
店主が、個性ある魅力的な人物であれば それが、逸品たるとも話されていました。
やっぱり いくつになっても 勉強が、大事なんですよね。

今回が、最後の研究会となりましたが、今後は、小売商業部会でも 取り上げ 各店の逸品の紹介に留まらず 逸品運動と言うムーブメントにしたいと心強いお話を頂戴し 幕を閉じました。

追伸 今回 一緒に学んだ皆さんとは、また 別な形でもいいですから お会いできれば 嬉しいなぁ。と感じました。一期一会に感謝。