当店の知り合いのご実家(福島県二本松)で迷い込んできた仔猫がいるそうです。
このご家族では、犬も飼われているとのこと。さらに猫アレルギーのものもいてどうしても飼うことができないそうです。
そこで 誰か?里親になってくれる人は、いないでしょうか?と連絡がありました。
もし仙台にお住いの方で猫を飼いたい方がいらっしゃれば連れ来てもいいとのことでまずは、相談と言うかお問い合わせください。とのことでした。
まずは、当店にご連絡頂きたいと思います。ご連絡お待ちしております。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
猫のリンクるちゃんを飼われている山本さんが、8月21日の夜に久々に当店にお立ち寄り頂きました。
最近、いろいろなことがあってなかなか立ち寄れなかったそうです。その原因の一つが、今回、仔猫をひろってしまって…とのこと。
榴ヶ岡公園を山本さんがチャリンコで通り過ぎろうと走っていると若い男女が、箱の中を覗いていたそうです。
そのまま通り過ぎればいいものを何だろう?と戻ってみてみるとそこには、黒猫の母猫と黒の仔猫2匹 グレーの仔猫1匹の合計4匹が、入っていたそうです。そして置手紙。仔猫だけも飼って欲しいと言うような内容だったと聞きました。
その若い男女は、その日も午前中、ツイッターで捨て猫のことを知ったそうでその時は、すでに夜遅かったのでもういないのでは?と思いながらきてみたそうです。(ショック)
この二人は、今2匹の猫を飼っているのでさらに飼う訳にもいかないようで山本さんが、預かるようになっちゃったそうです。
彼も猫を飼っているので 一緒に飼うのは、不安もあったようですが、結果は、大丈夫だったとのこと。よかったと思います。
今回、捨てられていた猫は、片目が、みえない母猫と生まれたばかりの仔猫が、3匹。
山本さんによると母猫と一緒だったお蔭でお世話は、楽だったそうです。
山本さんは、この片目の母猫とグレーの猫は、飼おうとおもっているそうです。
そしてできれば黒の仔猫(オス)2匹は、里親に出したいと思っているそうです。まだ小さいのでもう少し大きくなったらと考えているそうです。
グレーの仔猫は、ひろった時の写真だそうです。小さかったですね。
インコのピータンちゃんが、8月初旬から8月21日までロングホテルのご利用を頂きました。
ホテル初日から体調が、あまりよくないなぁ。とみてはいたのですが、8月15日(木)に夕方、ホテル担当の金子から体調が、悪そうだと連絡があり私が、みてみると確かによくない状況。でも動物病院が、この日は、ほとんどが夏季休暇。やっているところは、数件ありましたが、小動物は、診ていないとつれない返事。
飼い主の携帯に電話を入れ状況を説明しこの日は、様子をみることにしました。私としても心配でしたが…
翌日には、自然治癒力?で好転したようでした。それでもいつまた悪くなるかわからないと思い私のすぐ見える所で観察しながら預かりました。
お迎えに来て頂いた時、緊急で動物病院へ行くほど悪化していないようですが、呼吸の仕方があまり良くないので大事をとって動物病院へ連れて行って診てもらった方がいいですよ。とは、伝えました。
飼い主さんが、お出掛け先でありましたが、体調が悪そうだと言う状況を説明しなければならないとは思いましたが、心配をかけてしまって申し訳なかったと伝えましたら 正直に話してもらったので安心してその後もお預けすることができて良かったですよ。言われ私としてもホッとしました。
追伸、2枚の写真は、首を回ししているところです。こんな仕草をしたり 鳴いていたり元気な姿をみせてくれたりもしていました。