仙台経済界 平成27年12月号に宮町商店街が、紹介されました。
先日、行った空き店舗対策。新規事業者を呼び込みたいと言うセミナーを行った件で取材受けた内容でした。
月: 2015年11月
ファミリーマート宮町四丁目店が、建替するそうです!
第150回ペットにまつわるエトセトラ
H27年11月27日(150回) 犬に叩いて叱ることが何故悪いのか?について話してきました。
実は、今回で150回になりました。第1回目が、H21年10月5日(月) 犬は、人の中で群れる不思議な動物。と言うお話でした。
もう6年もお話させて頂いているんですからありがたいです。(笑顔)
犬は、褒めて育てるのがいいと言われています。でも実際、叱っている飼い主が多いのも事実!
犬は、群れを創る動物だから支配するには、体罰を使うことも必要と言う考えが根強くあるからかもしれません。
しつけは、褒美を基本にしてむやみに体罰を加えるのは、絶対に避けなければなりません。
何故、叩いたりする罰が、悪いのか?
例えば飛びかかってくる犬を叱るため頭などを叩いたとしましょう。
叩かれたことで犬は、驚き 飛びかかろうとしなくなります。
でも叩き方が、弱ければ 気にしないでまた飛びかかるかもしれません。また強すぎれば犬は、無用な苦しみを味わうことになり飼い主を咬むなど攻撃的な行動や人をおびえるようになったりします。
最初は、叩くことで言うことを聞いてくれた犬も慣れてくると言うことをきかなくなり徐々に強くしなければなりません。先ほど、言ったように強すぎれば反抗し噛み付いてくるなど問題行動を起こす可能性がでてくるのです。
それに対して おやつ(褒美)をあげることは、多すぎれば太るという問題は、あるものの与えなければ悪いということはないです。理由は、間欠欲求がでてきて逆に飼い主がしてほしいことをまたしてみたいと言うことになるからです。
一番良いのは、褒めること。犬と人間の関係が、良好であればこれほどしつけをする上で役に立つものなのです。分かり合えることが、大切ということです。
戦争とは、ある意味、今お話した犬の体罰と同じような問題を引き起こします。やられたからやり返すと言う行動は、相手が、今まで以上に攻撃的になる可能性があります。お互いの見解の違いを認識し問題解決の糸口を探ることが、大切です。
国民や民族に色をつけるのは簡単です。それが、恐ろしい戦争につながるのだと思います。
日本人にもいろいろな性格や考えがあるのですからどこの国も同じです。
そしてその国には、戦争に巻き込まれる必要のない一般市民が生活していることを忘れない欲しいものです。
H27年12月11日(金)ついてオシッコのしつけについて(151回目)についてお話しましょう。
参考文献 犬はあなたをこう見ている 河出書房」新社
クロスロードゲーム
東六地区災害対策・防災研修会が、東六コミセンにて午後1時30から4時まで行われた。
第1部では、仙台駅前で行われた帰宅困難者対応計画実施が、行わたそうでその内容の説明を頂きました。第2部では、災害対応ゲーム「クロスロードゲーム」が行われた。
東六地区の町内会長を始め諸団体の方にお集まり頂き総勢39名で6班に分かれての話し合いが行われた。
クロスロードとは、ある問題が提出されそれに対してイエスかノウかを答え それぞれの意見を言い合い リーダーが、発表すると言うものでした。
例えば7名のグループで過半数の人が、選んだ人には、小さい青ざぶとんが、もらえます。万7名のうち一人だけが、選んだ場合は、金ざぶとんが、渡されると言うゲームです。
一人だけが、違う答えを出したというのは、貴重だと言う意味だそうです。
問題としては、災害にあって停電のためエレベーターが、使えない状態。あなたが、60歳だとして10階に住んでいる車椅子を利用している障害者の人から避難所へ連れて行って欲しいと言われた場合、あなたは、連れて行くか?
イエスかノウで答えなさい。そして理由を付箋に書きなさいと言う内容です。
いろいろな意見がでて参考になるなぁ。と思いました。