ふきのとう

2月中旬にペットホテルをご利用頂いたwさんから頂戴したふきのとう2つ。キッチンに水を入れておきましたらつぼみからここまで成長してくれました。

この画像は、家内からの添付メールでした。春が、近づいてきたこと かわいい育っているとのコメントがありました。
春は、もうすぐそこなんですね。だってもう卒業式が目の前ですからね。

アニマルインターカレッジでの授業

アニマルインターカレッジで私は、経営学講師をさせて頂いてます。
その講義の中でサプライズゲストとして日本アニマル倶楽部の営業の方にペット保険の概要、ペット保険の現状などわかりやすく説明頂きました。現場の声は、生徒の心にも響いたのでは?と思っています。
今回の生徒は、2年生で奇しくもこの日が、私と生徒にとって最後の講義日となりました。

講義が、終わる時に私からは、これで最後の嬢業になりこれからは、3年生にあがる生徒以外の皆さんは、社会人になりますね。これで学生生活が、終わり勉強も終わるように感じるかもしれませんが、私も今でも個人的に勉強していることが多くあること。これから皆さんも社会の中で多くを学ばなければならないこと。学ばなかれば成長は、止まります。豊かな人生を歩むためにもこれから学ぶことに今まで以上に積極的に活動して欲しいと伝え終えました。
生徒達には、これからペット業界にためにいい仕事を続けて行って欲しいと願っています。
頑張れ!アニマルの生徒達!!

ベガルタ仙台。初戦勝利!

今年のJリーグが、始まりましたね。昨日、ベガルタ仙台は、北海道コンサドーレとホームで対戦。
初戦は、勝ってほしいと願っていました。その願いが、叶いとても嬉しいです。
今年は、システムを変えてより攻撃的になったようでうまく機能してくれればよい結果が得られそうで楽しみな一年になりそうですね。
頑張れ!ベガルタ仙台!

本日、2月26日(日)は、昨日、ベガルタが、勝利しましたので商品お買い上げの場合、わくわくポイント2倍ですよ。

人間がくすぐられると笑う訳

子どもは、くすぐられると喜んでもっとくすぐって!って来たりします。大人は、くすぐられるのは、不快だったりしますが、それでも笑ってやめて~っていっちゃいますね。くすぐったい場所は、脇腹や手の平や足の内股 わきの下、耳の周辺などくすぐったい所がある反面、くすぐっても何も感じない部位もある。くすぐったいと笑ってしまう部位は、動脈が皮膚に近いところを通っています。もしそこが出血したら大量に出血するおそれがあるので、これらの付近には自律神経が集中していて外部からの刺激に敏感になっています。自律神経と密接な関係にある小脳はこれらの部位への刺激の予測やそのときの感情の制御を行っています。自分で自分をくすぐる場合は小脳が予測できるので笑いが起こらない。しかし、他人からくすぐられた場合、小脳は予測不能なので感情の制御が出来なくなり、脳が混乱状態になり「くすぐったい」という感覚が起きる。脳は、触られることで「生命にとっての危機かもしれない」という錯覚状態から逃れようとして自律神経が過剰反応し「笑い」ながら逃げるという行動になると言われています。
先祖が、まだ4つ足歩行だった頃の名残で手の平やワキ(4つ足だと見えない部位)は、くすぐったいと感じるそうです。人間が、相手に意思を伝える方法として怒りがありますが、それだと関係が、悪くなるので笑って否定する行動になるからなんだそうですよ。面白いですね。

第180回ペットにまつわるエトセトラ

H29年2月24日(金)朝、TBCラジオに生出演してペットの話をしてきました。お題は、ハムスターは、くすぐると笑うか?まずは、先に答えを!ハムスターのお腹をくすぐると笑います。ただ声は、私たちには、聞こえない超音波の域である50kHzの笑い声を発するそうです。そしてくすぐられたハムスターは、声を出しながらうさぎのようにピョンピョンと飛び跳ねたりもするそうです。これを喜びジャンプと言うそうです。子ども嬉しいことがあると何故か?ピョンピョン飛びますよね。うれしい時に飛び跳ねるのは、ひつじ、きつね、モルモットなど多くの動物が行います。
ラットの声は、ポジティブな感情(食べ物を得た時や生殖活動の時)をあらわす50kHzの高い声とネガティブな感情(空腹時やストレスを感じた時)をあらわす22kHzの低い声の2種類があります。
私達も嬉しい時は、高い声をあげますから一緒ですね。(笑)
ラットのくすぐり実験の話です。 生まれたばかりのラットを1匹にして孤独な状態にするとストレスに対して敏感になってしまいます。そして1日5分(2週間)くすぐってあげる子とそのまま育てたラットでは、2週間後にラットに恐怖心を植え付けるため特定の音が鳴ると床に電気が走り痛みを感じさせます。するとラットは音が鳴っただけで、恐怖を覚え、すくむようになります。ところが、くすぐり刺激を継続的に与えられたラットは、そうでないラットに比べ、音が鳴っても恐怖ですくむ回数が明らかに少なくなるのです。毎日継続的に笑っていたことで、恐怖の記憶が薄らぎストレス反応が緩和されたと言うのです。人間もこのラットのように笑いにつながる“快“の感情を日々重ねることでストレスを発散できるようになるのです。家族や仲間同士で冗談を言い合って笑ったり、漫才や落語で爆笑することで楽しいと言う快の感情が増えれば幸せになれるのです。
 『幸福論』を書いたフランスの哲学者・アランは、こんな言葉を残しました。「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」人生、笑ったもの勝ちですね。一緒に笑って過ごしましょう。
次回の3月10日(金)は、狂犬病についてお話をしましょう。

池の金魚

柴犬のさくらちゃんをシャンプーでお迎えに行きましたら庭に池がありました。覗き込むと綺麗な真っ赤な金魚が、泳いでいるの見て懐かしく思いました。
昔は、多くの家庭で飼われていた金魚や鯉。今では、メッキリ少なくなりました。
太陽の光を浴びて育った金魚は、真っ赤になるんですよ。

小さめの金魚は、ここで生まれた金魚だと聞きました。この池で命のバトンリレーが、行わているとは、すばらしい!
こういうことを子ども達に時間をかけて見せたいものです。