第9回アニマルインターカレッジ入学式

130412animaru-nyuugakusiki平成25年4月12日(金)午後1時から仙台市福祉プラザにおいて学校法人 日本環境科学学院 専門学校アニマルインターカレッジの入学式に来賓として参列してきました。

昨年より多くの学生が、入学されたそうです。少子化の中にあって増えたことは、当専門学校が、生徒や父兄の皆様に認めて頂けた証なんだろうと感じでいます。

将来ペット関係に勤めたいと夢を持った生徒たちですから より新しいペット情報も講義に取り入れ 少しでも早く社会に役立てる人材になれるよう今まで以上に私も努力しなければならないと身の引き締まる思いもありました。

第7回アニマルインターカレッジ卒業式

130313animaru-sotugyou昨日、平成24年度 学校法人 日本環境科学学院 専門学校 アニマルインターカレッジの卒業式に来賓として参加させて頂きました。

2年間 私が、講義をさせて頂いた生徒たちの晴れの舞台をみることができたこと。記念すべき日に立ち会えたことが、何より嬉しいことだと思います。
紺野学長 そして吉田理事長のお話。さらに来賓祝辞として 田端会計事務所の田端さん カサハラアニマルメディカルセンターの笠原先生のお話と私が、聞いてもなるほどと思える大変いいお話ばかりでした。

そして後半では、在校生の送辞。卒業生の答辞があり これも考え深いものがありました。
ここ数年、卒業に参列させて頂いていますが、この話の内容は、いつも新鮮で学校生活の印象を凝縮していていい話だと感心しています。

2年生と3年生 本当にご卒業おめでとう。
これからは、健康にも留意しながら努力の日々を重ね今後のペット業界の担い手として活躍することを願っています。

アニマルインターカレッジの講義

130223animaru-kougi2月22日(金)午後に私が、受け持っている講義にSMBCコンシュマーファイナンスさんで準備されている資料を基に講義をして頂きました。
これは、社会貢献活動の一環として行われているそうで他にも高校や大学 専門学校 さらには、一般人を対象してもされているそうです。機会があれば宮町商店街でもお願いしてもいいのでは?と思っています。

今回の講義は、美容科2年が対象でもうすぐ卒業です。まさに社会人第一歩を踏み出すときに 一人暮らしにかかる費用やアパートの敷金礼金の話など前もって聞くことが、できて生徒たちには、有意義な講義になったと思っています。
銀行通帳は、2冊持って お金が、入る通帳と預金する通帳に分けて貯めてないと残ったら貯めると思っていたら貯まりませんよ。と私にとっても耳の痛いお話でした。(笑)
お金を貯める重要性も一人の男の子をサンプルにして話して頂いたのでわかりやすかったです。

先日は、とある地元の銀行の営業マンに黒字倒産の起きる訳や成功する経営者のタイプなど大変貴重なお話も頂戴しました。
こうして外部の皆様に協力頂き講義できるのは、生徒にとってよいことだと思っています。
学生達には、ひとつでも多く参考にして行動に移して欲しいです。
インプットからアウトプット!これが、できるかどうかが、人生の別れ道になりますから…

アニマルインターカレッジの講義

120914animaru-nitidou私は、アニマルインターカレッジへ講師として伺っていますが、9月14日の講義では、サプライズゲストとしてニチドウさん2名とジャペルさん1名 合計3名にお話を頂戴しました。

ニチドウさんには、泥シャンプーやドックエステ 犬のマニキュアなど これからの犬の美容のプラスワンサービスの内容や重要性を話して頂きました。

ジャペルさんからは、多頭飼いの啓蒙や新商品のシャンプーの話も頂戴し新商品の説明も頂きました。
生徒からも質問も出て 有意義な時間になったと思います。

120914animaru-nitidou-manikyuaペット業界の生の話を直接、生徒達が、聴くことは、これから仕事をする上で貴重な時間になったと私も感じています。

よりよい業界にするためにとお忙しい中、カレッジにまで足を運んで頂けるとは、ほんと感謝です。
私は、生徒達に聞き方のヒントを話したり ペットショップの現状なども交えながら講義を進めました。

アニマルインターカレッジの卒業生

120910animaru昨日、アニマルインターカレッジへ看護科の生徒へ講義をしに行こうと職員室を出ようとしたところに今年、セラピー科を卒業した女生徒達と偶然、会いました。
卒業した生徒から今、量販店の中にある専門店で働いているのだけれど 私の授業が、とても役立っていますよ!ありがとうございました。元気に話してくれました。
そんな言葉を聞けるとは、ほんと嬉しかったです。一緒にいた鹿又先生も感激されていました。

私が、講義の何が役立ったの?と聞くとドックフードの原料の話や猫砂の実験などが、とても印象的でその時に講義で聞いた内容をお客様に説明すると喜ばれているんです。とのこと。

実は、この生徒、授業中、いつも後ろのほうに座っていて 勤勉?とは、言えなかった気がしますが、ちゃんと聞いてくれていたんですね。(笑顔)
帰り際、もっとしっかり教えてもらっていれば良かった~と またまた嬉しい言葉をもらいました。

学生の頃の私も考えれば反省しきり…時代は、いつになっても同じなのかもしれません。(笑)
経験しないとわからないことってたくさんありますからね。

と言う訳で せっかく会えたので一言、伝えました。
商品の販売量を目標にするのではなくペットや飼い主のみなさんに役立つ話をしてあげることを一番の目標に考えながら説明していけばあなた自信が、信用されて いい仕事が、できるようになるから頑張って!と伝えて別れました。(笑顔)

お陰さまで先生と言う仕事の喜びを感じることができた一時でした。(笑顔)

ア二マルインターカレッジ卒業式

120314animaru-sotugyousiki昨日、平成24年3月14日(水)午前10じから仙台市民会館にて 平成23年度学校法人 日本環境科学学院 専門学校アニマルインターカレッジの第6回卒業式に来賓として参加してきました。

卒業生そして ご父兄の皆様、さらに学校長、理事長を始めてとする諸先生方にも心よりお喜びを申し上げます。
私の担当した学生は、今回は、卒業生全員でしたので 一人一人卒業証書の授与で呼ばれる度に学校での出来事を思い出しました。

私が、朝9時40分位に会場に入ると生徒たちが、近づいて来てくれて喜んでくれました。
生徒たちの卒業と言う晴れの姿を見ることが出来て私も嬉しく思いましたが、もうこれで卒業かと思うと淋しさも感じました。

生徒たちは、これから社会人となりペット関連に勤めます。これからは、ペット達の幸せな環境を作る啓蒙やペット業界を良くする為に頑張って欲しいと願っています。
若者の力は、ペット業界の宝です。