昨日、国見にお住まいの河内さんちの柴のミックス犬ビビちゃんをお迎えに行った朝の出来事です。
お迎えの約束の時間より早く着いてしまい マンションの玄関で 待つこととなってしまいました。何も考えることもなく とても綺麗な青空を眺めていて ふと下を見ると かなぎっちょ(とかげ)が、いるでは、ありませんか?自然が、身近にあるって ホッとするなぁ。と思いながら デジカメしちゃいました。
当店にも 近所の小学生が、時々来店して かなぎっちょを捕まえたので エサは?と聞かれることがあります。
私は、かなぎっちょは、野生の動物なので 飼わない方が、いいと思っています。やはり自然で暮らすのが、とかげにとって一番の幸せなんだと思いますよ。
それにしても しばらくぶりで かなぎっちょとの出会いでした。
子どもの頃、虫と出会った時のうれしさを思い出した朝でした。
「かなぎっちょ」は私の庭で繁殖しています。
毎年数匹の3センチ位のちびどもが楽しませてくれますよ。
仙台市の北部の登出身の私はこどもの時、ゆく遊んだものです。
この「かなぎっちょ」はある驚くべき特技があります。
それは襲われると身代わりに尻尾の一部がとれて、その尻尾は不思議にしばらくくねくねと動いております。敵がそれに注意を向いている間に本体は逃げるのです。面白いでしょう。本来生存している所は日の当たる乾燥とた野原にいます。湿度の多いところには生存しません。
ゆえに庭にいれば、環境の良い所の証明です。悪さはしませんよ逆に外虫を食べてくれて、庭がきれいになります。
絶対に驚かしたりして尻尾を切り離して逃げるような事はしないでかわいがってください。最後に切り離した尻尾はすぐに再生して元の姿になりますから心配御無用・御無用
驚かさないでね・かわいいですよ。70代の昔の少年よりの御願い
コメントありがとうございます。
先日もかなぎっちょを見ました。まだ自然が残っていていいなぁ。と思いました。
最近の子供は、虫などは、ほんんど嫌いになっている子が多いと新聞に出てました。
小さいころから自然に触れ合うことが大事なんと思っています。