月: 2019年6月
動物愛護法は、人に対する法律と言うより動物のことを考えた法律で例えば虐待される可能性のある動物を守るのが目的です。この改正で変更がたくさんありましたが、ここでは、主な2つを説明します。
1つ目は、幼齢期に親・兄弟から引き離し犬猫を育てると十分な社会化が行われれず成長後に噛み癖などの問題行動を引き起こす可能性が高まることから出生後56日(8週)を経過しない犬又は猫の販売は禁止されました。
大人になった犬猫でも社会化が出来ていれば幼齢の子を飼うのと同じように飼うこともできますのでこれから飼おうと考えておられる方も小さいのを飼いたいとは思わないで欲しいです。
2つ目が、犬猫等販売業者は、マイクロチップを装着し登録を受けなければならないことになりました。
一般の飼い主は、マイクロチップ装着は努力義務ですが、例えば迷子になった猫は、飼い主と会っても恐怖のあまりいつもの態度と違い飼い主がわかりづらくなることが多いのでマイクロチップの装着をして欲しいです。
今回の施行日は、原則として公布の日から1年以内ですが、幼齢の犬又は猫の販売規制は公布の日から2年以内、マイクロチップの装着義務については公布の日から3年以内となっています。
今後、政令や省令により具体例も示されて内容がより明確化します。
R1年7月12日(金)人と猫との共生に関する条例案について (237回目)
インドカレー サンタプラスさんが、オープンしました!
大吉さんが、リニューアル開店しますよ!
月山。めぐみ市が開催されました!
東北のデザイン住宅に宮町のことが掲載されました!
東北のデザイン住宅2019の春夏号 臨時増刊に当組合員でもあるN’s Creat.の代表取締役 丹野さんが紹介されています。リノベ用中古住宅で新たな住人を住んでもらうにあたり地域の必要なことを知り住みよい町にするには商店街との連携が、必要だとお話しされていました。
確かに入居が決まる前に商店街との話し合いができていればより的確な店舗を誘致することができると思いますしその方が、失敗を回避する近道にもなります。
なんと言ってもここ宮町の消費者にとって欲しいなぁ。と思う物やサービスが、手に入ることは、とても嬉しいことだと思います。
ここお宮町は、多くの人が、住んでおり人口も増えています。さらに魅力ある町にして行くためにも不動産業界の人々とも話し合いを重ねより時間はかかるでしょうが良い方向に町をデザインできたらと思っています。
当組合に加入して頂いてる不動産にて経営されている所が多いので店舗が出来てから勧誘すると言う待ちではなく欲しい店舗を勧誘しその店舗が、組合に加入頂くと言う攻めの勧誘をしていきたいと考えています。
第4回商店街サミットが開催されました!
R1年6月4日(火)19時~22時まで第4回商店街サミットが、宮町にある花さいだんで行われました。
参加者が、65名位。宮町からは、組合員や賛助で20名の参加がありました。 続きを読む 第4回商店街サミットが開催されました!