お子さんが、0歳から3歳くらいまでのお子さん連れの親子が、対象だそうです。地元のお母さんは、もちろん転勤でこちらに引っ越された方も大歓迎だそうです。
お子さんを遊ばせながらほかのお母さんとお茶のみをすると言う気軽に来て頂きたいとのことです。
場所は、東六コミュニティセンター2階和室です。
ちなみに直近では、1月24日(金)午前9時30から11時30分だそうです。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
学校法人 聖公会青葉学園 聖クリストファようちえん 子育て支援サークル
おひさまひろばのごあんない お問い合わせ先 聖クリストファー幼稚園 電話022-234-5719
未就園児のための『子育て支援サークル』にご興味がありましたら 2月12日(水)が最終ですから是非 伺ってみてください。
とてもアットホームなので安心して預けることできる所ですよ。
ペットにまつわるエトセトラ 第2 第4金曜 朝8時30分~
H26年1月10日(金)の朝、TBCラジオの生放送に出演してきました。
今回のお題は、干支にちなんで馬の話(105回目)お話。明けましておめでとうございます。馬の一番の特徴と言えば蹄(ひづめ)が、一つしかないこと。馬の蹄は5本の指のうち 中指にあたり 他の指は、退化している。中指の爪先だけで立っているのです。
その目的は、肉食獣から逃れるためである。そして水を探し求めるためと言われています。馬は、有蹄類の中でも最も高度化した動物であるとも言われています。
馬の目の特徴 350°も見れる目。そして馬の目の最大の特徴はその視界の広さ!馬の視界は頭の真後ろを除いた350°を見渡すことができます。また、馬の目は単眼視といって左右の目で別々のものを見ることができます。これは馬が野生だったころ、近づく肉食動物たちをいち早く見つけて、走って逃げるために役立っていたと考えられます。
馬は、中指1本にすることでほかの動物にない速さを手に入れました。私たち人間は、大脳の前頭葉が発達しほかの動物に類をみない進化を遂げています。動物には、それぞれに素晴らしい能力を持っているからこそ 生き残っていると思います。
この割合は、人間が一番大きく、高度な脳活動をすることで知られている類人猿も、10%以下しかありません。 つまり、生物学的に見た人間の特徴は、大きく発達した前頭前野を持つ動物である、ということがいえるのです。
私たちもそれぞれ一人一人が自分の突出した能力を見つけ磨くことが、魅力的な人になりより住みよい町になるのだろうと思います。自分の魅力を見つけ出しそれを伸ばしてみると言う年にしませんか?
次回の1月24日(金)鳥の膝(ひざ)は、人間と逆に曲がる?(106回目)お話をしましょう。 参考資料 内科医から見た動物たち 講談社