平成28年10月22日午前中、東六児童館まつりンピック2016に訪問してきました。
今年は、オリンピックの年と言うことでそれにちなんだゲームを入れてもらって子ども達が楽しんでいました。
素晴らしい企画だと感心しました。
こういうイベントは、どうしても毎年同じような内容になりがちですが、毎年、考え今年ならではの企画を行うことは、商店街も見習わないとと思いましたよ!
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宮町地区安全安心街づくり活動推進モデル地区分科会は、10月17日(月)宮町通線で「自転車交通安全」と「防犯」の啓発を行いました。朝から小雨の中、開催が危ぶまれましたが街頭に出る頃には雨も上がり、100人を超す人たちに協力を頂きながら行うことができました。
自転車交通安全の啓発
自転車専用通行帯及び矢羽根表示を整備した宮町通線で、常盤木学園高校・東北高校の生徒の皆さんや、宮町地区安全安心 街 づくり活動推進モデル地区分科会、地区交通安全協会、警察署、地区交通指導隊がチラシや横断幕で自転車専用通行帯等の利用等の啓発を行いました。
宮町通に面する主な金融機関のATM入口付近で、 のぼり、声掛け等により、特殊詐欺被害防止の啓発を行いました。
防犯家庭訪問
一人暮らしのご高齢者宅を訪問し、警察官からは泥棒・空き巣防止のアドバイスを、地域・区役所からは特殊詐欺被害防止の呼びかけを行いました。
商店街の店舗に対し、普段何気に見ている宮町通を「防犯の目」を持って注意を払って見てもらうことをお願いしました。
※宮町地区安全安心街づくり活動推進モデル地区分科会とは、仙台市安全安心街づくり条例に基づいて、H27年度から宮町地区がモデル地区分科会として活動しています。東六・北六・中江連合町内会、宮町地区防犯協会、宮町商店街振興組合、東六小・北六小PTA、交通安全協会、東六地区社明運動推進委員会、東六・北六民生委員児童委員協議会等が構成団体となっています。
10月15日(土)10時から東照宮境内にて宮町商店街振興組合主催の第20回宮町秋まつりが、盛大に行われました。
今回、企画も含めお手伝い頂いたのが、東北文化学園大学・看護学科に在籍しているヘルスボランティアグループOHANAの総勢23名の皆さんでした。
この生徒達とは、昨年の6月に商店街活動や地域資源について質問を福沢市民センターにて私が、商店街理事長としてお話させて頂いたのきっかけでした。生徒達自身が、考えた質問だけに熱心に聴いてもらえたのを覚えています。
その後、生徒達は、宮町以外の地域でもいろいろ調べた結果、地域の人々が、より健康に暮らしていくには、地域の中で楽しく生活することだとを実感したそうです。
その為には、町内会や子ども会 商店街などで活き活きとしたイベントやお祭りが、あることだと考えたとのことでした。
それを実践するには、企画や人手が、必要です。でもこの忙しい世の中では、なかなか実働する人が見つからないのが現状なのではないか?
その面を看護科の学生たちが、お手伝いできれば地域が、より元気になれるのでは?と思い今春、手探りの中、ヘルスボランティアグループOHANAが、立ち上がったと聞きました。
実際、今回の宮町秋まつりでは、前日の準備から当日のイベントのお手伝い。さらに生徒たちが、独自で考えたペットボトルボーリングや輪投げを企画頂ききました。
生徒達は、ボランティアの基本である自発性を発揮して素晴らしい活動をして頂いたと商店街のメンバー、全員が、よく動いてくる生徒達だと感謝していました。
この学生達が、この活動で得た喜びを社会人になった時に、それぞれの地域で活動を継続しさらにボランティアの素晴らしさを広めてもらえたら日本の未来は、明るくなると感じました。ありがとう OHANAの皆さん!
追伸、前日の準備で一緒に昼食をとったのですが、私が、大盛りでもいいよ!と言うと男女を問わず大盛りで!と伝えていたのを聞いて驚きでもあり嬉しく思いました。(笑)若いっていいね。私も大学生の時、友達2人で釜一つ平らげて親に驚かれたたのを思い出しました。(笑)