月山。旬の朝市が、5月8日(金)午前10時から12時まで開催されますよ。山菜、こごみ・あいこなど販売予定とのことでした。(笑顔)
いよいよ 山菜が、食べれる季節になりました。
場所は、いつもの鈴憲さんにて そして今回も 石巻の津田海苔本舗さんも参加しますよ。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
居酒や 静香さんが、平成27年4月20日をもって閉店されたと聞きました。
こちらの女将さんは、美味しい料理を出してくれるお店で愛想もよく私も何度かお邪魔したことがあります。
私の母の友人でもあり私と家内が出かける用事がある時には、夕食を頂きに立ち寄らせてもらったりしていたお店だったんです。
そんな家庭の雰囲気のあるお店が無くなるのは、常連のお客様は、もちろん私達のような時々、利用させて頂いるものも淋しく思っています。
閉店の理由は、体調不良が、最大で高齢になったこともありここで区切りをつけたいと思ったそうです。
高齢のこともあり閉店することになったと言ってもまだまだお若いのでお元気になられたら 今度は、個人的に母とお付き合いして頂きたいなぁ。と願っています。
TBCラジオに平成27年4月24日(金)生出演してきました。
今回のお題は、人間に白目がある訳。
人間に近いと言われるチンパンジーに白目は、あるか?急に言われるとどうだっけ?と考えてしまいますが、実は、白目は、ないのです。実は、人間ほど白目があるのは、珍しく 白目があるという動物は、犬やオオカミにあるくらい。
白目と黒目が、はっきり外から見えていると視線がどこを向いているかが非常にわかりやすくなり、野生動物の場合、獲物となる動物に対しても天敵となる動物に対しても相手に気づかれずに動く必要があるため、自分の目の位置や見ているものを知られない方が有利なのです。
人間は、二足歩行することで手の利用が高まりました。それと並行して大脳が、大きくなり知性が、発達した。初期の人類は、ほかの霊長類と同じように群れで生活し狩りのときに高い知性を使い、役割分担や協力行動を示すようになりました。
つまり狩りの時に誰が何を見ているかという情報が、重要になり視線を用いたコミュニケーションが進化したことになります。いわゆるアイコンタクトによる合図や視線の動きによって相手が何を目的として次に何をするのか?かがお互いわかるようになりそれに伴って集団で獲物を狩る能力が高まったのです。このようなコミュニケーションの発達のお陰で白目による黒目の強調という特徴が顕著になり最終的に天敵や獲物などに自分の目の位置を知らせてしまう短所より協力しお互いの知識や目的を共有したほうが優位に働いたと考えられている。
実は、犬やオオカミも少し白目がみえています。これは、イヌ科の動物が、協力して狩りをすることであろうと言われています。人と犬は、もっとも親密な関係を持つようになりました。その背景には、イヌも人のように視線を用いてコミュニケーション機能を発達させたからだと言われています。
H27年5月8日(金)鳴き声について(137回目)についてお話しましょう。