3月の絵手紙を当店にて展示しています。
自分が、描いたものですが、なんか懐かしいと思うし同じように描けるか?となるとそうは、できない所が、絵を描く魅力です。(笑)
年: 2015年
知り合いが、掲載。
河北新報の朝刊にある声の交差点に荒町の出雲 幸五郎さんが、仙台市立病院の跡地についてのご意見が掲載されていました。
仙台市としては、売却の方向とのことだが、市役所の一部の部署を移転すると言う提案でした。
今まで 台原の射撃場の練習地の跡地、幸町にあったタバコ産業跡地、今度は、上杉にある東北大の農学部は、イオンに売却となりました。そしてこの市立病院もとのこと。流れで行けばやはり・・・です。
私も出雲さんが、おっしゃるように公的なものに活用することが、将来にとってとても大事なことだと思います。
経営は、利益を追求することに全力を上げなければなりません。今の消費者のためを思えばそれも選択肢の一つであるとは、思いますが、利益の追求を考えないことで市民全体、子ども達の将来にとって有益なものになるのではないか?と思っています。
例えば 定禅寺通りのあの広い道路確保は、飛行機が降り立つために広げたのは、ないか?とか利益を追求するならケヤキの木を中央に植えなければ通路の確保分を商業地として利用できると考えても過言ではありません。
でも、もしそうであったなら杜の都と言うイメージとは、程遠い町並みなっていたと思います。
古きものを大事に残し新しい考えを取り入れることで仙台らしさが出せたらなら県民愛も今まで以上に高まるのはないでしょうか?
絵手紙2人展
第132回ペットにまつわるエトセトラ
今朝、H27年2月27日(金)犬が、フードを食べない訳(132回目)お話をしてきました。
ドックフードを食べなくなったと子犬を飼われ始めた飼い主に言われることがあります。例えば朝、食べないそして夜もとなると食べてもらおうと缶詰やおやつを与えてみる。
柔らかだったりウエットタイプは、匂いがあったりするのでペロリと食べてくれたりするものです。それでウエットタイプのフードにしたり缶詰やおやつを多く与えるようになったりすることがあります。
でも栄養バランスや食費のコストを考えたらドライフートと水を与えたほうが、いいのです。
水分、補給という意味では、缶詰も大切ですが・・
例えばわんちゃんが、フードを食べないでいると匂いが、ついたものや柔らかいものが出てくるとわかると食べないでいようと思うようになりますます飼い主を困らせます。フードがあるのに自ら食べないのは、糞尿の状態が、よく元気なのであれば深刻に考えない方がいいでしょう。
理由は、犬は、肉食系の雑食であり私たちのような雑食ではありません。肉食の動物は、野生では、食べたくても何日も食べられないことがありそれでも生き続けることができるように出来ています。
2~3日の絶食は動物の身体にとって自然な行為であり、野生の肉食動物にとっては当然のことなのだそうです。
自ら断食することで体内に侵入した細菌は生きるために必要なミネラルを摂ることができません。
自然の環境下にいる動物は狩にいかないため、身体を休めエネルギーを貯えながら感染と闘う。
体の吸収と排出の負担を軽減し臓器や細胞が、断食すると体の普通の吸収と排出の負担が激減して肝臓や脂肪組織に蓄積している古い老廃物を分解して排出することができるようになります。
体が自浄作用を起せば、腺や臓器や細胞がひとりでに修復する機会が生じてきます。炎症による生成物や腫瘍や膿瘍をたたき出すチャンスも得ます。
子犬や子猫、老齢、糖尿病、心臓病には絶食は危険ですが・・・フードがあるのに自ら食べないのは、糞尿の状態が、よく元気であれば深刻に考えない方がいいでしょう。
いつも同じ食事内容だから飽きて食べないと言う飼い主さんがいらっしゃいますが、本来動物は自分で食事量を調整します。(自然食を与えている正常な動物)
ですから、そういう場合は1食抜かしましょう。それにより消化器官が休まりますので、それだけで次の食事を食べることがあります。
缶詰を与えるのは悪いとは言いませんが、ドライの代わりに缶詰と言うのは、あまりよくありません。
次回の3月13日(金) 犬に自意識は、あるの?(133回目)お話をしましょう。
追伸 この生放送 今年の9月まで延長になりました。頑張りますので皆さん聴いてくださいね。(笑顔)
Sさんちが、お引越し
五城中学校関係者評価委員会
平成27年2月20日(金)午後1時40分から3時20分まで第2回学校関係者評価委員会が、五城中で行われた。
最初に各学年、各クラスの授業参観、その後、校長室にて今までの活動の説明やアンケート結果などの結果の説明を頂戴しました。
その後、意見交換が、なされ活発な話し合いが、行われました。
授業参観は、授業中、とても落ち着いた状況で学べる環境になっていると感じました。意見の中で多かったのが、携帯やスマホ、ゲームなどの実態で今後、どのように対処すればいいのか?など話し合われました。
農業革命、産業革命、情報革命とまさに今は、情報革命の真っ只中!
対応如何では、子どもの将来に関わること。情報革命にどう向き合うか?これは、ほんと大事なことだと感じています。