10月30日(日)10時から15時の2日間行われます。
私もА4サイズの絵手紙を展示頂く予定です。
是非、観に来てください。(笑顔)
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
10月15日(土)10時から東照宮境内にて宮町商店街振興組合主催の第20回宮町秋まつりが、盛大に行われました。
今回、企画も含めお手伝い頂いたのが、東北文化学園大学・看護学科に在籍しているヘルスボランティアグループOHANAの総勢23名の皆さんでした。
この生徒達とは、昨年の6月に商店街活動や地域資源について質問を福沢市民センターにて私が、商店街理事長としてお話させて頂いたのきっかけでした。生徒達自身が、考えた質問だけに熱心に聴いてもらえたのを覚えています。
その後、生徒達は、宮町以外の地域でもいろいろ調べた結果、地域の人々が、より健康に暮らしていくには、地域の中で楽しく生活することだとを実感したそうです。
その為には、町内会や子ども会 商店街などで活き活きとしたイベントやお祭りが、あることだと考えたとのことでした。
それを実践するには、企画や人手が、必要です。でもこの忙しい世の中では、なかなか実働する人が見つからないのが現状なのではないか?
その面を看護科の学生たちが、お手伝いできれば地域が、より元気になれるのでは?と思い今春、手探りの中、ヘルスボランティアグループOHANAが、立ち上がったと聞きました。
実際、今回の宮町秋まつりでは、前日の準備から当日のイベントのお手伝い。さらに生徒たちが、独自で考えたペットボトルボーリングや輪投げを企画頂ききました。
生徒達は、ボランティアの基本である自発性を発揮して素晴らしい活動をして頂いたと商店街のメンバー、全員が、よく動いてくる生徒達だと感謝していました。
この学生達が、この活動で得た喜びを社会人になった時に、それぞれの地域で活動を継続しさらにボランティアの素晴らしさを広めてもらえたら日本の未来は、明るくなると感じました。ありがとう OHANAの皆さん!
追伸、前日の準備で一緒に昼食をとったのですが、私が、大盛りでもいいよ!と言うと男女を問わず大盛りで!と伝えていたのを聞いて驚きでもあり嬉しく思いました。(笑)若いっていいね。私も大学生の時、友達2人で釜一つ平らげて親に驚かれたたのを思い出しました。(笑)
第20回宮町秋まつりが、10月15日(土)好天の中、盛大に行われた。
西川町と宮町が、お付き合いを始めて20年。友好締結をして10年の節目となりこの度、10年前に行った形式で友好締結更新式を行いました。
小川町長にも参列頂き盛大に行うことができました!
宮町商店街振興組合の理事長として思っていること。
西川町とのきっかけは、西川のまちづくり応援団が、発足したのを気に宮町にわらびや原木なめこなど美味しい食材が、宮町の人の口に入れられた嬉しいなぁ。とその発足会に参加したからでした。
その後、10年という月日が流れ、方言調おもしろ友好締結式を行う時、私は、理事の一人として多くの西川町の行政の方ともお会いしたのですが、その中に今回、調印頂く小川町長さんも当時、西川町の役場にお勤めで膝を交えて仲良くお話させて頂きました。ですから町長に立候補する!そして当選したと伺った時は、とても嬉しく驚きでもありました。(笑)
前理事長である阿部理事長が、発案した行政の西川町と商店街の宮町が、友好締結をすると奇抜な発想が、実現できたのは、どちらの組織も人とつながりを大切にすると気持ちが、実らせたと思っています。その後、皆さんの記憶から離れることがない東日本大震に見舞われました。
その時は、いち早くお見舞いの連絡を頂戴し、水や食料など物資が、枯渇し大変な状況となりましたが、この即座に対応頂いたのが、昨日のことように思い出されます。本当に心から感謝しています。これは、宮城県で友好締結しているのが、宮町だと言うことで行政としても動きやすかったとも聞いています。
この友好締結した後の10年の間には、多くの人が、入れ替わりこの友好の大切さを知らない人も多くなりましたので再確認することでさらに友好を深めたいと方言おもしろ友好締結更新式を行いました。地域の皆さんと明るい未来にしたいものです。
宮町商店街と西川町(行政)が、交流20年 友好締結10年を記念して友好締結更新式をまるごと西川 三山祭りで行われたことが、記事になっておりました。(感謝)
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元気に三輪車”レース・西川 三山祭り、地元産の酒も味わう 西川町の魅力をたっぷり味わえる「まるごと西川三山祭り」が9日、西川小前特設会場で開かれた。三輪車レースが繰り広げられたほか、来場者が地元産のビール、ワイン、地酒の三酒を味わいながら町内外の味覚を食べ比べた。
昭和初期から1974(昭和49)年まで羽前高松(寒河江市)―間沢間を走っていた鉄道「山形交通三山線(通称・三山電車)」の線跡を活用し、にぎわいを創出しようと若手商工関係者らでつくる実行委員会が企画し、今年で3年目。
三輪車レースには40組以上が参加し、3人一組で330メートルの距離を爆走。車掌帽をバトン代わりに熱いレースを展開し、西川中3年設楽勝太君(15)は「足がパンパンになった。幼い頃の気持ちがよみがえってきた」と話していた。優勝チームには町内産つや姫180キロが贈られた。
町が2006年に仙台市の宮町商店街振興組合と友好条約を締結し、今年で10年を迎えることを記念した条約更新式も会場で行われた。町は年6回ほど同商店街を訪れ、西川産の食材などを販売してきた。大根を素材に彫ったはんこで調印し、同組合の佐藤広行理事長(54)は「今後も人のつながりを通し、交流を深めていきたい」と語った。
こうして記事にして頂き本当に感謝です。
まるごと西川 三山まつりで 朝10時から西川町と宮町の友好締結更新式が、行われました。
西川町とのお付き合いが、始まってちょうど20年。友好締結をしてから10年と節目の年になっていました。
この10年の月日の流れで友好関係を知らない住民も多いという事で更新式を行うことで再確認して頂きさらに深い関係になることでお互いが、よりよくなりたいと思い実施することになりました。
宮町からは、宮町の七夕で金賞を受賞したパティスリー ル・ボアの作品と今年ならでは賞を受賞したペットショップさまんの七夕を飾らせて頂き 調印式に彩を添えました。
更新式の内容は、10年前に行った形式で調印し 大きな模造紙には、山形弁と仙台弁で書かれた更新書に西川町で作って頂いた大根で掘った西と宮の印で押させて頂きました。(笑)
これを機会に益々、両町が、笑顔を過ごせる町になれたら嬉しいと思っています。
今度は、今月の10月15日(土)に行われる宮町秋まつりにて大根の印で同じように行います。これは、お披露目として行うんですよ。
紅白餅も巻きますよ!是非、参列ください!お待ちしております。