11月18日(金)の夜、宮町商店街振興組合での会議を9時終えて焼肉半田さんで総勢9名で懇親会を行いました。
皆さんと楽しい夜を過ごすことができました。スタートが、遅かっただけにアッと言う間に夜中の12時。急いで家に帰りました。(笑)
久々のジンギスカン!ホルモン!牛タン!などなど美味しく頂きました!
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
11月18日(金)の夜、宮町商店街振興組合での会議を9時終えて焼肉半田さんで総勢9名で懇親会を行いました。
皆さんと楽しい夜を過ごすことができました。スタートが、遅かっただけにアッと言う間に夜中の12時。急いで家に帰りました。(笑)
久々のジンギスカン!ホルモン!牛タン!などなど美味しく頂きました!
今朝、H28年11月25日(金)朝8時30分から生放送でペットの話をしてきました。お題は、高齢者が、ペット過ごす効用について
ペットと一緒に過ごすことは、楽しくていいと思われる方も多いと思いますが、今朝は、高齢者に絞ってお話しましょう。
高齢者にとってペットは、世話をすることで散歩などの運動をする動機付けになったりしますので規則正しい生活が、送れるようになります。動物に愛撫したり、触れられることは、飼い主の孤独感や疎外感、ストレスの軽減に役立ち、情緒的に支え治療的に役立つと言われています。
愛犬・愛猫などのペットを撫でることで心拍数や血圧が安定し、鎮静効果があります。ペットの飼い主は、通院回数・薬の使用頻度、高血圧、高コレステロール値、睡眠障害が少なくなると言われています。
犬を飼っていて一緒に散歩に出かける人と、犬を飼っていない人を比べたところ、男性では0.44歳、女性ではなんと2.8歳も健康寿命が延びたという報告もあります。健康寿命を伸ばせるということは、生活のクオリティの向上(生きがいや張り合い)に役立ちますし医療費の削減にもつながるのです。
心臓疾患を罹った方の1年後の生存率では、ペットを飼っている方の生存率が94.3%であるのに対し、ペットを飼っていない方は71.8%に止まるという調査結果も報告されています。高齢者が年間何回病院にかかるかの調査では、ペットのいない方が10.4回なのに対し、ペットのいる方は8.6回でした。」アメリカでは、ペットと一緒に暮らせる高齢者用住宅・特養ホーム。入居者はペットとともに充実した老後を過ごせますし、どちらかが先に亡くなってしまっても、遺された相手は最後まで面倒を見てもらうことができると言うのですから安心して老後が送れるます。
日本では、東京都稲城市のよみうりランド慶友病院は、ペットの面会が可能な医療施設もあるように徐々にではありますが、ペットが家族と一員として認められる社会になって欲しいものです。
犬や猫を飼うだけでなく例えば観賞魚・小鳥・小動物・昆虫などの様々な飼育効果ある言われています。観賞魚の入っている水槽をアルツハイマー病の老人が、見せたことで、開始3週間から食事量が改善され、4か月間見続けることで体重も増加した報告があります。また高血圧患者や健常者でも血圧が下がるという症例もあったそうです。
超高齢社会の日本では、ペットと暮らす意義がさらに大きくなっていくことは間違いないでしょうし医療費の削減できることから考えれば政府が補助金を出すと言うことも必要なのかもしれません。ドイトやオーストラリアでは、ペットとの共生を推奨することで医療費削減効果が、あったと言わていますから・・・
H28年12月9日(金)鳥のクチバシ(175回目)について
例年、行われている仙台の奥山市長と商店街振興組合の懇話会が、TKPガーデンシティ仙台勾当台にて行われました。
例年が、1組合2分から3分のスピーチで行われておりましたが、今回は、6団体が、10分程度で組合の活動状況を話した後にし2から3の質問を受けるという初企画で行われました。
今回、奇しくも我が、宮町商店街振興組合がトップバッターで説明させて頂きました。
宮町の現在の活動に始まりこれから先の宮町や商店街のあり方などお話させて頂きました。宮町では、昨年12月に定款を変更し賛助会員を設けて例えば宮町を愛するサラリーマンでも加入できるよう門戸を広げたこと。将来については、子ども達に起業すると言う夢もあることを伝え起業家を育成していきたいと考えていることなど話して参りました。
市長を始め経済局の皆様、多くの商店街の皆様にお話ができる機会を頂けたことは、とてもありがたいことだと感謝しています。
これからは、素晴らしい仲間と夢を語り合いながら実現に向けて活動でしたら嬉しいなぁと思っています。