宮町の銅賞(個人賞)の発表です。

宮町商店街の銅賞は、草刈内科医院さん 看護士の方々で作られたそうで銅賞に選ばれたと伝えたましたら先生も出て来られてとても喜ばれていました。

銅賞は、中野釣具店さん 今回もからくりを作っていました。ベースは、同じですが、今回から夜は、バックの星が、点滅するようになったり子供が増えたりと成長していました。(笑)
そして 七夕線香やスイカ(火入れ行燈)が、とても綺麗に作られていました。

銅賞は、駄菓子屋くまちゃん いつもアンパンマンなどのキャラクターで子供達を喜ばせていますが、今回は、伊達政宗生誕450年を記念して伊達政宗を作られていました。
短冊は、買い物に来た子供達などに書いてもらったものをつけていました。

 

平成29年宮町商店街の宮町賞(個人)と今年ならでは賞(個人)

平成29年の宮町賞(個人)(今まで努力賞と言っていました。)は、藤野写真美術院さん 伊達政宗の鎧から足まで全体を作らているのは、圧巻でした。それを見た孫ちゃんが、伊達政宗tと初めて言葉を発したそうでとても嬉しかったと話されていました。
それぞれの人の思い出に七夕の1ページがあると思うと私も嬉しく思いました。

この話は、藤野家では、語り継がれるのでしょうね。(笑顔)

もう一つの宮町賞(個人)は、ことぶき園さん いつも色合いが、綺麗で日本の色を想起させてくれる七夕です。
今回の大きな飾りは、まるで本物のような茶箱でした。上手にできているなぁ。と感心しました。

 今年ならでは賞(個人)は、東六小2年生の生徒達。初めて作った七夕でした。
大きな飾りとしては、たくさんの大きな鶴の羽にたくさんの願いが、書かれていました。
今回の受賞は、子供達も喜んでくれるだろう。と理事長である私も嬉しく思っています。

第191回ペットにまつわるエトセトラ

平成29年8月11日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、ヘビについて
兵庫県伊丹市にある宝教寺の参道で小学5年の男児が、ヤマカガシに噛まれ一時は、意識不明になったものの大事には、至らなかったと報道がありました。ほんと無事で良かったです。
ヤマカガシの体長は1メートル位と大きめで色合いで有名なのが、上体部に赤と黒の斑紋が入っています。見ただけで恐いです。でも地域よって色が、違うので気をつけてください。
ヤマカガシの毒は、マムシの毒の約3倍、沖縄のハブの10倍ですが、攻撃的な性格ではないので見つけた場合刺激しないようにしましょう。
ヘビは、恐いですよね。この恐いと言う感情は、ヘビによる恐怖体験がない3歳児でも大人と同じようにヘビに敏感に反応し攻撃姿勢を見分けられることから本能だと言われています。
今回の子供達は、ヘビ狩りと称して遊んでいたそうです。その心理は、恐いものを手にすることで自分の力強さを誇示できる。自分の住んでいる所に毒蛇はいないと言う勘違いが、恐いと思う気持ちを抑えていたのかもしれません。
ヘビに対しては、本能で逃げるとは言え大人が、子供にしっかり知識を与えることが、危険から逃れられ命を守って行けるのです。
人間を含めた動物全般がヘビに対しては、見るだけ恐怖を感じるのですが、実は、子供は、車に恐怖を感じないのです。だから車に対しては、大人が、子供に教育したり赤ちゃんであれば目配りしてあげて守ってあげなければならないのです。

この話をした後にリスナーから 車に蛇を写真をつけたらいいのでは?と言う提案がラジオから流れていました。
それは、ナイス!アイディア!と思いました。(笑顔)
次回の8月25日(金)は、 リスとヘビの関係についてお話をしましょう。

宮町七夕の特徴

宮町七夕の特徴は、七夕線香も飾られていること。これは、以前は、老舗(阿部幸さんや鈴健さん)で飾られていた七夕線香を東日本大震災をきっかけに組合からの提案でみんなで亡くなられた人々に思いを馳せようと多くの七夕で飾られるようになりました。

もう一つが、スイカの形になっている火入れ行燈です。この他、昔は、朝顔やナスの形のものがあったと聞いて入ます。

宮町では、七夕の竹に今年のテーマや思いを札に書いて頂いています。それを読まれると意図が、分かり面白さも倍増しますので是非、読んで欲しいと思っています。

七夕の団体は、銅賞を受賞!

七夕の団体賞は、昨年に引き続き銅賞を頂きました。(感謝)
宮町商店街は、青葉区周辺地区に属しており 金賞は、仙台朝市商店街振興組合 銀賞は、上杉中央商店街でした。

参加者全員が、手作りで嗜好を凝らしそれぞれが頑張っていること。今回新たな企画で大きな飾りをしたことなどで高い評価を頂きました。

七夕で宮町の銀賞(個人賞)を頂きました!

当店が、七夕で銀賞(個人賞)を頂きました。銀は、当店で最高の初受賞です。(感謝)
今回の作成では、金魚などは、スタッフが、作ってくれたりしての受賞ですからチームワークの結晶だと思っています。(感謝)
多くの仲間がいてもらえたこの銀賞は、私にとって喜びも一入(ひとしお)です。(笑顔)