年: 2017年
七夕で使用する短冊の絵パート3
美健応援!おひつ。
南光台振興組合の夏まつりで御輿を担ぎましょう!
南光台夏祭りで12年ぶりの神輿渡御が、復活するとそうです。
実は、今回、担ぐ御輿は、宮町商店街で仙台東照宮に奉納した神輿です。
以前は、宮町商店街で七夕期間中、宮町通りを通行止めにして御輿担ぎが行われていましたが、現在は、中止されています。その後は、仙台七夕での企画。定禅寺通りで行っていた『動く七夕』に仙青連(近隣商店街の仲間)が、主体となってここ宮町の御輿も出たことがありましたが、南光台夏祭りのお披露目を最後に担ぐことがありませんでした。
南光台の青年部の皆様の心意気で復活されたと聞きました。
とても素晴らしいことだと思います。
とは言っても神輿は、多くの人手が必要です。是非、参加頂きいいお祭りにしましょう!
第189回ペットのまつわるエトセトラ
H29年7月14日(金)TBCラジオに生出演(189回目)してきました。お題は、蝉について
蝉は、何故、鳴くか?理由は、オスの蝉がメスの蝉への求愛行動の声なのです。オスの鳴き声は、大きい程、メスに人気があるそうです。人間も歌の上手ひ人に惹かれますね。(笑)
ツクツクボウシの鳴き声の中にジージーと言う音がありますが、それは、他のオスへの妨害音なのだそうです。いろんな鳴き方があるもんです。
北アメリカにいる素数ゼミ(13年と17年)は、同じ場所で13年あるいは17年に一度しか出現しない蝉のことです。
ちなみに2013年のアメリカ東部で発生した17年ゼミの総数は、なんと70億匹だったとのこと。1本の木に数万匹のセミが、止まったそうです。
この蝉が、生き残っている理由は、逃げないので簡単に鳥に食べられるそうですが、鳥は、すぐに満腹になり大量に生き残った蝉が、子孫を残すという説。また素数以外の年の蝉は、数が、少なかったため絶滅したと言う説があります。
蝉は、種類によって鳴く時間が、違っていいたり、住むエリアが、違ったり 時期が、ずれていたり、素数蝉のように年数が違っていたり時間、空間を変えることでお互いがうまい具合に種を残して来ているのです。
私達、人間もそれぞれの個性を活かして皆が豊かに生きられる環境ををみつけて住み分けできるといいですね。大企業、中小企業が、それぞれの持分を活かせる社会になって欲しいと蝉の生き残り戦略から教えられますね。
次回の7月28日(金)は、プレーリードックについてお話をしましょう。