第12回東六小の桜と音楽を愛でる会

第12回東六小の桜と音楽を愛でる会が、4月14日(土)に行われた。桜は、葉桜となりましたが、なんとかピンク色が、残っていました。

天候も雨の予報で心配しましたが、終了まで雨に降られることもなく多くの方に楽しんで頂きました。

体育館の中では、演奏を行い 後ろでは、コーヒーやパン、ケーキ、お豆腐などが、販売されました。

演奏も太鼓に始まりプロの方がの演奏、そして東六小スクールバンド、五城中吹奏楽部、常盤木学園吹奏楽部の生徒達の演奏が、聴かせて頂きました。
皆さん上手でしたよ。

校庭では、クレープ、うどん、からかげ、弁当などが販売されました!

第207回ペットにまつわるエトセトラ

4月13日(金)朝、TBCラジオに生出演してきました。お題は、スズメのヒナについて
この時期は、スズメの繁殖シーズンで地面にいるヒナを見つけ、巣から落ちて迷子になっているか弱っていると思い、保護してしまう優しい人がいます。でもスズメのヒナは親鳥から、飛ぶことやエサの取り方を学んでいる真っ最中です。この時期に保護してしまうと、飛び方や外敵からの身の守り方、仲間とコミュニケーションをとる方法などを親鳥から学ぶことができず野生に戻れなくなります。見守ってあげましょう。

スズメは、食べている時も絶えずチュンチュン鳴く訳は、仲間に餌のありかを知らせること。餌を食べるスズメたちの賑やかな声を聞きつけて他のスズメも食事にありつけるのです。また天敵に対する警戒です。タカやネコが、接近すると突然、鳴き止み静かになることで周囲へ警戒心を掻き立てて一気に飛び立って逃げるためです。
休憩中に生徒達が、賑やかにしていても先生が入った時や試験範囲を伝えると話すと静寂になるのと同じです。先生が、いらっしゃっても私語でうるさくしているのは、何の警戒もなく幸せなのかもしれません。(笑)

次回の4月27日(金)は、犬の歯ミガキについてお話ししましょう。

北六小の入学式

仙台市立北六番丁小学校の入学式が、4月9日(月)午後1時から体育館で行われました。
今年は、観測史上の2番目に早い3月30日に開花しこの日は、満開の中の入学式となりました。

歓迎として新2年生が、国語、算数、体育などの学習の楽しさを発表してくれました。昨年は、1年生として見ていた子達が、1年を経て今度は、教えてる側になっていることに子供達の成長をみせて頂きました。

子供の成長は、目を見張るものがありますね。