今回は、犬年と言うことで犬との付き合いの始まりから家畜なると脳重比が、小さくなる話をしています。
生きぬく苦労が、少なくなると脳が、使われなくなるのです。実は、私たちも一緒なんですよ。
生きるか死ぬかの苦労は、したくありませんが、困難に立ち向かい解決できた時の喜びは、大きいものです。
みんなと共に悩み よい社会を築きたいものですね。
ストレスを発散するには、大好きな犬と一緒にいたり自然に触れ合うのがいいですよ。
年: 2018年
かわいいダックスの赤ちゃん
お宮町ツアー
花京院市場 宮町店
第202回ペットにまつわるエトセトラ
平成30年1月26日(金)朝、TBCラジオに「ペットにまるわるエトセトラ」で生出演してきました。お題は、人獣共通感染症について
犬や猫から感染する「コリネバクテリウム・ウルセランス」が原因で、2016年に国内で二人が死亡していたことが報道されました。この感染症は、犬や猫などさまざまな動物から感染する病気で、「コリネバクテリウム・ウルセランス」という細菌が原因で感染初期は風邪によく似た症状で、その後、喉の痛みや咳などがあり症状が重くなると気管支肺炎から呼吸困難を起こし、死亡する場合もあると聞きました。
治療法は確立しているので早めの対応が大事です。ペットがこの病原菌に感染すると、くしゃみや鼻水、目やに、皮膚疾患などの症状が現れますので、速やかに獣医師の診断を受け、抗菌薬の投与が必要です。また保菌していても症状が出ないケースもあるため、動物と触れ合った後は手洗いするなどといった一般的な衛生管理をしてほしいです。
このような感染症にかからないためには、野生動物に触れない事。ペットの環境やペット自身の衛生をしっかりすること。ペットと過度な接触をしない(口移しで餌をやったり同じ箸で使ったり同じ布団で寝たりすることなど)ですから気をつけてください。昔の医者は、人と家畜(牛馬)も一緒にみていました。人獣共通感染症は、獣医との連携が、必要不可欠だとは思いますが、その連携は、不足がちですのでペットを飼われている人が、病院へ行かれた時は、ペットを飼っていることを伝え原因を突き止められるよう情報を発信してほしいです。
次回の2月9日(金)は、犬と人との深い関係。オキシトシンについて話しましょう。
ルボアのクロワッサン
脳が喜ぶアートに挑戦!
平成30年1月24日(水)の午前中、杜の都信用金庫 宮町支店の2階にて第2回臨床美術講座がありました。お題は、脳が喜ぶアートに挑戦!前日の大雪、そして当日も雪が降る中、足元の悪い中、多くの人に参加頂きました。
かぼちゃを紙やすりに描くと言う内容で実物のかぼちゃを前に五感を通して作成すると言う面白い内容でした。
講師は、前回も行って頂き好評でした小野寺 良枝先生でした。
この企画は、花京院地域包括支援センターが発案し町内会の方々に募集して30名ほどの参加がありました。
そしてもちろん。このセミナーには、宮町商店街振興組合も応援しています!
一人一人の作品に個性があっていいもんですよ。
この作品は、2月から約1ヶ月 杜の都信用金庫 宮町支店の1階ギャラリーにて展示頂くことになっています。