仙台東照宮の第30回節分祭が、2月3日(日)午後3時から斎行われ3時30分から撤豆式(豆まき)が東西石垣(特設舞台)にて行われました。
曇り空ではありましたが、さほど寒くなくいい天候の中、豆まきを行うことができました。例年ですと足元に残雪が残っていることがありましが、そんなこともなく良かったです。
お陰様で参拝者は、2000人だったと河北新報にて紹介されていました!
豆まきが、始まる前に 宮町商店街の青年部から甘酒のお振る舞いがありました。例年のこととあってこれも楽しみにしています!と嬉しい言葉も頂戴していました。
豆まきをして頂いた方は、総勢65名でした。年男、年女を始め地域の地元代表として五城中、北六小、東六小、小松島小、付属小)10名の子供達も参加して一年の無病息災を祈って福豆をまいていました。
まさに地域をあげてのお祭りになっています。
豆まきの中には、紅白のお餅の中にある当たり券を拾った方は、社務所にて福物を交換されて行きました。(おめでとう!)
当たり券の福物には、宮町商店街振興組合の店舗や地元企業の勝山酒造、JA仙台など多くの企業からの協賛を得て行っていると聞きました。
たくさんの方が、笑顔で交換されていました!