第46回東北現在工芸美術展 令和4年6月10日(金)~6月15日(水)午前10時~午後6時 最終日4時に閉展 会場は、仙台メディアテーク6階ギャラリーにて 商店街活動がきっかけで友人になった金工作家の桧垣 孝二さん(宮城県大河原町にお住まい)が、出品されています。
作品名『花のように愛して』
サイズは、縦43センチ・横32㎝・高さ3㎝
当店スタッフの愛犬をモチーフに作って頂きましたので製作段階から見せて頂いていました。実際、愛犬に会ったりどのような性格か?いつもの生活はどんなか?など聞いた上で始まりました。装飾なども打合せをしながらできました。
上に4つ散りばめられているのが、カルセドニーと言う石です。
目は、ダイオプサイト(ブラックスター)。耳についているのが、メキシコオパール。 耳の斜め下についているのが、ローズコーツ(バラ色の水晶)。
首飾りにあるのが、オレンジの桃色サンゴ(飼い主の誕生石)。 足元にあるのが、血赤サンゴ(犬の誕生石)。
石には、石言葉があり良い言葉の石を選んだと聞きました。
出品する前に完成品を見せて頂きました。大きな感動をもらいましたよ。
この作品が、今回の展示で入選されたのは、モデルが良かったからだろうと作者は、話されていました。
この子が、モデルのミカちゃんです。似てますよね。
彼は、大の犬好きでずっと犬と暮らしており 今は、ミックス犬のハッチちゃんを飼われています。だからこれだけしっかりできていると思います。(素晴らしい)
桧垣さんは、当店のお客様で銅板で作りご自宅に飾りたいと考えている方がいらっしゃったらご相談ください。とのことでした。
いい作品に仕上がると思いますよ。