平成29年度の宮町商店街の七夕は、飾りの中の一つ個店の特徴が出る飾り・伊達政宗公生誕450年記念したもの・七夕の飾りの一つを大き目にしてみよう!と言うお題です。
当店の始まりが、金魚屋だと言うことで当店の鈴木が、金魚の張りぼてを作ってくれました。
七夕期間の3日間だけのお披露目では、淋しすぎると思い当店内の飾ってみました。
七夕は、皆で力を合わせることに意義がありますね。
伝統は、人から人へつなぐもの。切れないように続けていきたいものです。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
金魚すくいは、東照宮のお祭りなどでも多く行われておりまして1回20円だった思います。
当時は、すくえなければそれで終わりでした。
今は、300円くらいになりましたね。ただ、すくえなければ1匹持って帰れるようですね。60年も前だと金額もこんなに違うもんだとつくづく思います。
金行中心だった頃は、真ん中にプール(コンクリートで出来きていた)のようになっており大きな鯉や大きな金魚が、泳がせていました。
当時は、池で飼われる方も多く大きい魚もたくさん売れていました。
草亀も小さいのから大きいものまで大中小で販売されており その後、ミドリガメが、爆発的に売れる時代が来ました。ヤドカリなども販売していました。
南光台夏祭りで12年ぶりの神輿渡御が、復活するとそうです。
実は、今回、担ぐ御輿は、宮町商店街で仙台東照宮に奉納した神輿です。
以前は、宮町商店街で七夕期間中、宮町通りを通行止めにして御輿担ぎが行われていましたが、現在は、中止されています。その後は、仙台七夕での企画。定禅寺通りで行っていた『動く七夕』に仙青連(近隣商店街の仲間)が、主体となってここ宮町の御輿も出たことがありましたが、南光台夏祭りのお披露目を最後に担ぐことがありませんでした。
南光台の青年部の皆様の心意気で復活されたと聞きました。
とても素晴らしいことだと思います。
とは言っても神輿は、多くの人手が必要です。是非、参加頂きいいお祭りにしましょう!
H29年7月14日(金)TBCラジオに生出演(189回目)してきました。お題は、蝉について
蝉は、何故、鳴くか?理由は、オスの蝉がメスの蝉への求愛行動の声なのです。オスの鳴き声は、大きい程、メスに人気があるそうです。人間も歌の上手ひ人に惹かれますね。(笑)
ツクツクボウシの鳴き声の中にジージーと言う音がありますが、それは、他のオスへの妨害音なのだそうです。いろんな鳴き方があるもんです。
北アメリカにいる素数ゼミ(13年と17年)は、同じ場所で13年あるいは17年に一度しか出現しない蝉のことです。
ちなみに2013年のアメリカ東部で発生した17年ゼミの総数は、なんと70億匹だったとのこと。1本の木に数万匹のセミが、止まったそうです。
この蝉が、生き残っている理由は、逃げないので簡単に鳥に食べられるそうですが、鳥は、すぐに満腹になり大量に生き残った蝉が、子孫を残すという説。また素数以外の年の蝉は、数が、少なかったため絶滅したと言う説があります。
蝉は、種類によって鳴く時間が、違っていいたり、住むエリアが、違ったり 時期が、ずれていたり、素数蝉のように年数が違っていたり時間、空間を変えることでお互いがうまい具合に種を残して来ているのです。
私達、人間もそれぞれの個性を活かして皆が豊かに生きられる環境ををみつけて住み分けできるといいですね。大企業、中小企業が、それぞれの持分を活かせる社会になって欲しいと蝉の生き残り戦略から教えられますね。
次回の7月28日(金)は、プレーリードックについてお話をしましょう。