平成30年1月12日(金)朝、TBCラジオに「ペットにまるわるエトセトラ」で生出演してきました。お題は、犬も指さしがわかる!です。
犬は、飼い主と視線を合わせてコミュニケーションを取るのですが、犬同士では、目を合わせたり見つめ合うことはありません。犬同士で見つめ合うのは、威嚇を意味してしまうのでケンカへとつながる可能性があるからです。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
平成30年1月12日(金)朝、TBCラジオに「ペットにまるわるエトセトラ」で生出演してきました。お題は、犬も指さしがわかる!です。
犬は、飼い主と視線を合わせてコミュニケーションを取るのですが、犬同士では、目を合わせたり見つめ合うことはありません。犬同士で見つめ合うのは、威嚇を意味してしまうのでケンカへとつながる可能性があるからです。
高校で同級だったN氏からホタルの絵本が届きました。
TBCラジオ出演が、200回だったのを知り送ってきてくれました。この本、彼が、写真と文章を構成したそうです。(素晴らしい)
文章も良いですが、写真もうまく撮れたと思えるのがたくさんありました。
実は、夏にTBCラジオで私が、源蛍の話をしていたのを聞いて贈ろうと思っていたようですが、今回の200回に合わせてプレゼントすることにしたと書いてありました。(感謝)
私のラジオをいつも楽しみに聴いてくれているとも書いてあり本当にありがたいなぁ。と思いましたよ。
そんな皆さんのお声が、私の力になっているとこの200回を節目で感じることができました。(感謝)
平成29年12月22日(金)朝、TBCラジオに「ペットにまるわるエトセトラ」で生出演してきました。お題は、干支にちなんで犬の話パート1。
お陰様で今回で200回となりました。こんなに長く続くとは、ありがたい。これからもいい情報を提供できるよう頑張りますのでよろしくお願い致します。
さて 家畜と言えば何を思い浮かべるのは、ブタ、ウシ、ニワトリなどをイメージされると思いますが、実は、犬の家畜でそれも一番古く1万2000年前と言われています。
家畜は、農耕が始まった頃から動物の付き合いが始まったのですが、犬は、狩猟の頃からの付き合いで初めは単なる人との同伴者でしたが、残飯処理、狩猟パートナー、番犬、暖房動物の役割を果たすようになり深い関係になったのです。
もし犬が、いなかったら動物と共に暮らすと言う発想はなく家畜と言う概念は生まれなかったかもしれないと思うと犬の存在の大切さがわかりますね。
野生動物が、家畜化されると脳重比(体重に対する脳の重さ)が、小さくなります。理由は、食べ物を探す苦労や敵に襲われる心配が無くなるためと言われ私達の脳も小さくなっています。
でも私達人間は、多くを悩み解決していくことが、生きている証ですし解決できた時の喜びは大きいものです。
地域の人々と共に悩みを大きな問題を解決して来年は、もっと豊かな一年を過ごしたいものですね。
でも悩みが大きければ、ストレスもそれに比例して大きくなるものです。
そのストレスを発散するには、分かり合える仲間がいることが大切ですし自然に触れたり、犬が好きであれば犬と共に過ごすのもいいです。
来年は、犬や自然と触れ合う時間を多くとってみてはどうですか?
次回の1月12日(金)は、干支にちなんだ犬の話パート2をしましょう。
平成29年11月24日(金)朝、TBCラジオにペットの話で生出演してきました。お題は、ペットの迷子について
迷子になる原因は、散歩中に首輪や胴輪が外れたり、ケージから絞め方が悪いた逃げてしまうことが多いです。
散歩中に胴輪が、外れた場合、慌てず名前を呼んだりして普段通りの対応してください。胴輪が外れても犬は、外れたと認識していない事が多くいつものように呼んで抱き上げられます。
日頃から「おいで」「待て」などのしつけも大切です。名札やマイクロチップをつけましょう。
愛犬が、迷子になった時に連絡してほしいのが、近くの交番、動物管理センター、東北放送ラジオに連絡を入れましょう。
迷子犬ポスターは、「探してます」などと大きい文字で。愛犬写真は、できるだけ大きいもの。
連絡先は、名字だけにし携帯を入れて!特徴は、名前、年齢、体重、毛色、不妊の有無、首輪の有無、いなくなった日時や場所、性格なども記入してください。
ポスターをお願いする所は、近くの動物病院、ペットショップ、スーパー、商店街の店舗などがいいでしょう。
そのポスター情報をツイッター、Facebookなど様々な情報を共有するネットワークも利用しましょう。
運よく愛犬が、見つかったら掲示頂いた所へは、お礼の意味でも連絡しましょう。
次回の12月8日(金)は、愛犬のシャンプーついてお話をしましょう。
平成29年11月10日(金)朝、TBCラジオにペットの話で生出演してきました。お題は、犬は、夜行性か?
平成29年10月27日(金)朝、TBCラジオにペットの話で生出演してきました。お題は、犬がなめる訳について!
飼い主の口を犬がなめるのは、下位の者が、飼い主を上位なので敬意や好意を表ししている意味と子犬が、母犬にフードをおねだりする合図として行うとも言われています。
飼い主の手をなめるのは、遊んでほしい散歩して欲しいと言う意味だったり、安心している感情を表わしていたりします。怒られた時になめるのは、反省の気持ちを表れなのです。
犬が自分の鼻や口元をなめるのは、自分自身や相手を落ち着かせる為です。
犬自身の手足を舐めるのは 、けがの痛みやノミ・ダ二がいることがありますが、その理由ではなくなめ続けるのは、ストレスが溜まっているのかもしれません。
床をなめる場合は、 食べ物を探している行為かもしませんが、緊張や不安によるストレスやヒマな時間が長く続いた時に見られますので 声をかけたり、他に注意を向け犬と触れ合う時間が大事です。
布団などいろいろな物を犬が舐めるのは、好奇心が強い犬に多いですが、エサの量か栄養が足りない可能性があるので気をつけましょう。
犬は、鼻で見る動物ですが、舐めることで認識しようとしています。
犬が人の手などなめた際にそこに傷口があるとパスツレラ菌やコクシエラ菌、回虫などの人畜共通感染症(ズーノーシス)の感染ルートになる恐れがありますから なめさせいほうが、いいでしょう。
なめようとしたら叱るのではなく お手や待てを支持してそのことを褒めて なめる意識を無くすことが大切です。床であればレモンやお酢を2~10倍に薄めてかけると効果がありますよ。
次回の11月10日(金)は、ペットの迷子についてお話をしましょう。