花京院市場さんが、ここお宮町に9月11日(月)11時にオープンしました。
農家直送・市場直送の安いお野菜や、珍しいお野菜、東北の珍しい食品なども多く取りそろえております。素敵なスタッフが、皆さまのご来店を心よりおまちしておりますよ!とのことでした。
ペットショップオーナーが、語るペットとの日々の暮らし!
平成29年9月8日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、地域猫でした。
仙台市政だよりに9月は、動物愛護週間でもあり特集としてペットの事、地域猫のことが書かれています。
地域猫とは、特定の飼い主ではなくその地域に住む人々が共同で管理している猫のことで主にその地域のボランティアの人たちで行う活動です。
地域猫活動のルールは、避妊・去勢手術を実施。置き餌をしない(他の動物が寄ってくる)。排泄物の後片付け。猫を把握して、新たな猫の侵入を防止。
地域猫の制度が必要な訳。
高齢者に多いそうですが、猫への餌やりです。かわいそうだからと安易に与えてしまうことで実は猫が増えるのです。
例えばオス・メス2頭の猫がいたとします。メスは、年2回から3回出産し半年後には、その中のメスがまた子どもを産みます。これを繰り返すと3年後には、2頭の猫が、3000頭にもなるのです。
無責任なノラ猫への餌やりは、寿命を延ばし繁殖回数も増やします。猫の場合、交尾排卵動物といって交尾をすることによりその交尾刺激が卵巣の排卵を促しますから受精する確率が格段に高いのです。
避妊・去勢手術をすることを反対される方がおりますが、今後激増が予想される猫の数を止めるには、この方法が必要です。避妊・去勢をすることで猫自身のストレスを軽減し 感染症などを防ぐ効果もありますから
一概に猫とって不幸せと言う訳もないのです。
でもこの方法ですべてが、解決できる訳ではありません。まず最初の段階の安易な餌やりは、絶対やらないでほしいです。
もし問題が置きてしまったら地域住民で話し合いをして対応して欲しいです。
次回の9月22日(金)は、猫は、嫉妬する?ついてお話をしましょう。
9月5日(火)の午後に利府ある丹野梨園さんに立ち寄って幸水(なし)を購入して来ました。
今年は、記録的な雨続きで出来具合いどうなのか?心配しながら聞いてみた所、サイズは、まぁまぁ。ですが、日光が、あまり射さなかった甘さがどうか心配だったそうです。
実際、食べてみたらいつもの甘さがあってとても美味しかったですよ。
これから採れる梨は、日差しも多くなりそうなので大乗だろうと話されていました。唯一、心配なのが、台風だそうで大きいのが、直撃しなければいいとも聞きました。
天候は、良くも悪くも影響するお仕事で大変だなぁ。と思いました。
台風などが、近づかず美味しいなしが、これからも私の口に入ってくれることを祈るばかりです。(笑)
絵手紙を楽しむ会展が、富谷市役所1階の交流ホールにて9月10日(水)まで展示されていることを知り家内と昨日、観に行きながら帰りは、こちらの加川先生宅へ立ち寄って来ました。
今回は、生徒さん35名と増えたこともあり展示枚数も656枚を多くなったと聞きました。先生の話によると全員が、出されている訳ではないそうですが、それでも生徒数が、増えているのは、素晴らしいことだと思います。
先生の持論は、絵手紙は、上手いとか下手は、二の次で気持ちが大事。絵は、出来るだけ大きく字を書くことを忘れるくらいが、ちょうどいい。文字は、空いたスペースに書けばいいと言われています。と受付をされている生徒さんから聞きました。私もそう思います。
葉書の表面(住所を書く所)の空いたスペースに近況を書くのも大事なぁと思います。その時の思いなどが、相手に伝えることも大事な一面だと思います。
それにしても皆さん良くかけていましたよ。(素晴らしい!)