南光台振興組合の夏まつりで御輿を担ぎましょう!

南光台夏祭りで12年ぶりの神輿渡御が、復活するとそうです。
実は、今回、担ぐ御輿は、宮町商店街で仙台東照宮に奉納した神輿です。
以前は、宮町商店街で七夕期間中、宮町通りを通行止めにして御輿担ぎが行われていましたが、現在は、中止されています。その後は、仙台七夕での企画。定禅寺通りで行っていた『動く七夕』に仙青連(近隣商店街の仲間)が、主体となってここ宮町の御輿も出たことがありましたが、南光台夏祭りのお披露目を最後に担ぐことがありませんでした。

南光台の青年部の皆様の心意気で復活されたと聞きました。
とても素晴らしいことだと思います。

とは言っても神輿は、多くの人手が必要です。是非、参加頂きいいお祭りにしましょう!

第189回ペットのまつわるエトセトラ 

H29年7月14日(金)TBCラジオに生出演(189回目)してきました。お題は、蝉について
蝉は、何故、鳴くか?理由は、オスの蝉がメスの蝉への求愛行動の声なのです。オスの鳴き声は、大きい程、メスに人気があるそうです。人間も歌の上手ひ人に惹かれますね。(笑)
ツクツクボウシの鳴き声の中にジージーと言う音がありますが、それは、他のオスへの妨害音なのだそうです。いろんな鳴き方があるもんです。
北アメリカにいる素数ゼミ(13年と17年)は、同じ場所で13年あるいは17年に一度しか出現しない蝉のことです。
ちなみに2013年のアメリカ東部で発生した17年ゼミの総数は、なんと70億匹だったとのこと。1本の木に数万匹のセミが、止まったそうです。
この蝉が、生き残っている理由は、逃げないので簡単に鳥に食べられるそうですが、鳥は、すぐに満腹になり大量に生き残った蝉が、子孫を残すという説。また素数以外の年の蝉は、数が、少なかったため絶滅したと言う説があります。

蝉は、種類によって鳴く時間が、違っていいたり、住むエリアが、違ったり 時期が、ずれていたり、素数蝉のように年数が違っていたり時間、空間を変えることでお互いがうまい具合に種を残して来ているのです。

私達、人間もそれぞれの個性を活かして皆が豊かに生きられる環境ををみつけて住み分けできるといいですね。大企業、中小企業が、それぞれの持分を活かせる社会になって欲しいと蝉の生き残り戦略から教えられますね。
次回の7月28日(金)は、プレーリードックについてお話をしましょう。

一元さんが、ミシュランに選ばれました!

宮町商店街振興組合にも在籍されている 中国懐石料理 一元さんが、なんとミシュランの宮城で選ばれました!

完全予約制ですのでまずは、お電話にてお問い合わせしてみてください。 電話022-234-1544

住所は、仙台市青葉区東照宮2-4-1

梅雨が明けた翌日から麦茶のサービス

宮町商店街振興組合では、宮町商店街青年部が、梅雨明け後の3日間。麦茶を来店された方々に 差し上げる企画を組んでいます。
喉が渇いたときの1杯の麦茶は、幸せを感じるひとときになりますよね。

商店街での買い物は、店の人と会話することで お客様にとっていいものに出会えるのが、強みだと思っています。そんな会話の中に 麦茶があればなお嬉しいと言うことで企画したそうです。青年部の新たな企画に期待です。

この企画は、今年で17回目なんですよ。

追伸 梅雨明け。もうすぐそこのようですね。

社会を明るくする会の総会

H29年7月9日(日)午前10時から社会を明るくする運動 東六地区推進委員会 総会が行われました。

町内会長、五城中、東六小学校、地域団体、地元議員の皆様にもご出席頂き行っておりました。
子供達が、素晴らしい大人に成長するには、親や学校も大事ですが、地域の中で育ててこそいい社会人になれると思いますのでこういう活動も大切だと感じています。(笑顔)

あーとりょく×むげんだい

あーとりょく かける むげんだい と題して宮城県美術館 県民ギャラリー1にて明日7月11日(火)から7月16日(日)の期間 開催されます。時間は、朝10時から17時 最終日は、15時まで

絵を描いたり ものを作ることで社会とつながるアート。
参加型ワークショップも開催するそうです。
私も時間をみて伺いたいと思っています。

さまんの七夕テーマは、オープン当時!

宮町商店街では、今年は、何か?大きな飾りをもう一つ取り付け用よう!です。伊達生誕450年でもいいですし店の関連したものでもいい!七つ飾りのどれか一つを大きくしてもいいと言う内容です。

そこで当店の創業(昭和34年4月なので58年になりました。)当時は、金魚屋だったのですよ。
その頃は、まだ店で電話をつけている所も少ない時期で電話帳に掲載するにもペットと言うカテゴリーなく養魚所に入れられたと聞きました。
そして本題です。今年は、金魚の大きなはりものを作る予定です。
そして吹き流しにつけるのは、9枚の絵です。やっとできたので紹介します。(笑顔)

まず一枚目が、出目金。 赤い金魚の中に出目金は、映えますね。

二枚目が、ガラスポットの中で泳ぐ金魚です。金魚が売られた当初は、このような形のガラスポットが、販売されその後、ステンレス枠でできている横45センチや60センチのガラスケースでポンプやライトが付いたものがセットで売られるようになりました。

金魚と一緒に夏に良く売れたのが、ホテイ草やカモンバ(藻草)でした。
メダカやタナゴも販売しておりました。