今年のテーマは、個店の特徴が出る大きな飾り・伊達政宗公生誕450年記念したもの・七夕の飾りの一つを大き目にして特徴を出してみよう!でした。
第191回ペットにまつわるエトセトラ
平成29年8月11日(金)朝、TBCラジオペットの話で生主演してきました。お題は、ヘビについて
兵庫県伊丹市にある宝教寺の参道で小学5年の男児が、ヤマカガシに噛まれ一時は、意識不明になったものの大事には、至らなかったと報道がありました。ほんと無事で良かったです。
ヤマカガシの体長は1メートル位と大きめで色合いで有名なのが、上体部に赤と黒の斑紋が入っています。見ただけで恐いです。でも地域よって色が、違うので気をつけてください。
ヤマカガシの毒は、マムシの毒の約3倍、沖縄のハブの10倍ですが、攻撃的な性格ではないので見つけた場合刺激しないようにしましょう。
ヘビは、恐いですよね。この恐いと言う感情は、ヘビによる恐怖体験がない3歳児でも大人と同じようにヘビに敏感に反応し攻撃姿勢を見分けられることから本能だと言われています。
今回の子供達は、ヘビ狩りと称して遊んでいたそうです。その心理は、恐いものを手にすることで自分の力強さを誇示できる。自分の住んでいる所に毒蛇はいないと言う勘違いが、恐いと思う気持ちを抑えていたのかもしれません。
ヘビに対しては、本能で逃げるとは言え大人が、子供にしっかり知識を与えることが、危険から逃れられ命を守って行けるのです。
人間を含めた動物全般がヘビに対しては、見るだけ恐怖を感じるのですが、実は、子供は、車に恐怖を感じないのです。だから車に対しては、大人が、子供に教育したり赤ちゃんであれば目配りしてあげて守ってあげなければならないのです。
この話をした後にリスナーから 車に蛇を写真をつけたらいいのでは?と言う提案がラジオから流れていました。
それは、ナイス!アイディア!と思いました。(笑顔)
次回の8月25日(金)は、 リスとヘビの関係についてお話をしましょう。