東六番丁じどうかんからポスターを頂きました。当店前にて貼り出しましたが、ここでも紹介しましょう。
ニコニコフェスタ ~みんなでおいでよ!あそびのMORIへ~
平成28年6月1日(水)10時30分~11時50分
乳幼児親子対象のおまつりでだそうです。初めての方も大歓迎とのことですから恥ずかしがらず気軽に行ってみては?
おしゃべりカフェ。 あそぼうコーナーでは、エアートランポリンなどがあり、さかな釣り、なりきり変身コーナーなどもあり楽しそうですよ。
お問い合わせは、東六番丁じどうかん 電話022-266-0135
yank(ヤンク)が、お昼にラーメンを出していますよ!
ヤンクからお電話を頂き今度、お昼にラーメンを出すことにしました!と連絡がありました。早速、お店に伺い店舗を撮ってきました。
実は、ここのオーナーは、超が付くほどのラーメン好きで食べ歩きをしているそうですが、また食べたいと思えるラーメンになかなか出会えず、であれば私が、作る!と思ったそうです。宮町の人たちにもお世話になっているのでその感謝の気持ちを伝えたいとラーメン1杯、700円で販売していると聞きました。5月16日の月曜の夜にワンショットを飲みに伺ったら後から入ってきた人たちからこの間、食べたラーメンが、美味しかったのでまた食べたい!と要望が出てましたが、今、スープが、ないから1時間は、かかると言われていましたが、それでも食べたいよね。と話していました。そんな会話を聞いていてよっぽどうまいんだろうなぁ。と思いました。
なので近々、食べに行ってみたいと思っています。
と言う訳で店舗情報
店舗名 yank(ヤンク)
ラーメンの営業時間AM11:30-PM3:00
電話 022-399-9269
住所 仙台市青葉区宮町2-2-8
竹の子
月山。旬の朝市が、開催されますよ。
花が、あちことで咲いていますね。
飼い犬が、車から顔を出すのは、道路交通法違反です。
TBCラジオの生出演の時に犬の車酔いについて話したのですが、この件でリスナーからメールが、届きました。
犬が、車から顔を出すのは、危険ですからしないように!と伝えたのですが、そのことについてのメールでした。
リスナーから伝えられた内容は、動物の顔を自由に出し入れするのは、道路交通法違反にあたるのでいけないことなので窓枠をはめるなりケージをシートベルトで取り付けられるものがあるのでそれを使用してください。とのことでした。
日本の法律では、犬は、『もの扱い』なので車から30センチ以上出ているのは、道路交通法違反なのです。では、犬を抱っこして運転しているのは、大丈夫かと言えば これは、安全運転義務違反にあたるのではやりダメです。
実際、これで捕まったと言う事例もあるとのことでした。
このことを知っている人は、少ないでしょうからこのことを多くの人々に周知することも大切だと思いました。
そうすれば 人間ももちろんペットも安全に移動できるのですから・・・
第161回ペットにまつわるエトセトラ
今朝、5月13日(金)TBCラジオにペットにまつわるエトセラで生出演してきました。お題は、猫もフィラリア症について。
犬の寿命は、20~30年前の犬の寿命は約7~10歳で長生きしても14・15才と言われていましたが、今は約14~17歳と言われており中には、19才・20才と長生きしている犬もいます。
この長生きしている原因は、ペットフードの普及や犬であれば室内飼いが、増えたことそして何より医療の発展も大きいいと言われています。
昔は、今回、お話するフィラリアの駆除ができるようになったこと。さらにワクチンの開発でジステンバーなどの感染症からも守られるようになったのは、とてもよかったことですが、寿命が、伸びたことにより今度は、心臓や関節の異常、ガンなどが、問題となっているので解決すると今度は、また違う問題がでてしまいました。
自然治癒すると言われますが、それは、基本的に子どもが出来る前に直せた病気なんです。高齢なってから発症する病気の多くは、医療の力を借りなくて治らないのです。
フィラリアは、蚊を媒介し発症する病気ですが、犬は、宿主なので感染すると心臓まで行き死に至ると言う恐ろしい病気です。猫は、宿主ではないので犬ほど感染する率は、少ないと言われていますが、東京や新潟での感染率を調べたところ10%が、感染していると言われています。
うちの猫は、外に出さないから大丈夫と思われるかもしれませんが、室内猫でも感染していることが報告されています。私たちだって家の中で蚊にさされますから当たり前といえば当たり前だと思いますけど・・・
猫が、フィラリアが感染すると犬と同じような症状がでます。咳、苦しそうな呼吸、吐き気などが見られます。ただ犬とは違い、一時的なもので治まってしまい、単純な気管支炎やアレルギーとして扱われてしまうことがあるとのことでした。
猫の場合、フィラリアは、2~3年で寿命がきて死にますが、それが血液の流れで運ばれて肺の血管に詰まって、血行障害や炎症をおこしてしまうこともあります。体の急激な拒絶反応(アナフィラキシーショック)をおこして突然死をしてしまうこともあるそうです。
猫が、フィラリアに感染したことで病気を誘発しているとわかれば予防をしたいと思われる飼い主も多くなると思いますが、発症している病気が、フィラリアが原因だとは、わかりづらいのでその予防の必要性を感じない飼い主も多いのです。
この話を知って猫にもフィラリア予防してあげる飼い主が増えてくれると嬉しいなぁです。
H28年5月20日(金)盲導犬について (162回目)について